ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

読書メモ:強運を引き寄せる! 魔法の「口ぐせ」リスト

あたり前に思える「口ぐせ」から、思いもしなかった「口ぐせ」までありました。

思いもしなかった「口ぐせ」では、電話をかけて相手が出たときに、僕は「今電話に出たのだから話しても問題ない」と考えてそのまま話し続けていました。
本書では、「電話に出たけれど話してもいいのか」を確認するというのです。
電話の相手は「電話に出たけれど、あと5分で出かけるので手短に終わって欲しい」というタイミングかもしれず、話の途中で相手から「出かけるのでまた後で」と切り出され、2度手間になるという考えです。
確かに、時間があまりなくても電話に出てくれる人もいるだろうなと思うので、これからは一言確認してから話し続けるようにします。

ハワイに伝わる魔法の「口ぐせ」の節は、前半に書かれている「口ぐせ」を実践した結果が書かれているのですが、実践して周りが変わっていく様子が唐突に感じました。
「二、三カ月後」にいきなり患者の様子が変わるわけではなく、徐々に様子が変わっていったと思うので、変わっていく様子が書かれると、唐突さを感じないと考えます。

日経ソフトウェア 2019年1月号感想

【特集1】タイタニック号から生還できるのは誰? 実践! 機械学習のプロセス徹底解説

Kaggleというデータサイエンティスト/機械学習エンジニアが集まる世界最大級のコミュニティーサイトがあるんですね。
初心者にも活用されているそうです。
Kaggle: Your Home for Data Science

【特集2】人工知能で画像生成に挑戦 いろいろな画像編

結構なイテレーション数をこなさないと、それらしい画像にはならないので、放置しておける時間があるかパソコンが早くないと、じれったいでしょうね。

【特集4】Pythonista 3でiPhoneアプリを作ろう! 後編

iPhoneの傾きも検知できるので、前号のラズベリーパイで作られていたボールを転がすゲームとかも作れそうです。

Nintendo Switchでプログラミングできる! プチコン4 SmileBASIC 先行レビュー

USBキーボードが使えるので、Bluetoothのドングルつければ、Bluetooth接続のキーボードも使えるのかもしれません。
プログラミングができれば、凝ったゲームも作れそうなので、ハードウェアの能力の感じます。

Pythonはライブラリで輝く 「Bokehでかっこいいグラフを描く」

Bokehでは複数のグラフの連動も簡単にできて驚きです。
便利なライブラリが揃っていると改めて思いました。

【特集5】付録DVD-ROM連動企画 人気のLinux Ubuntuを使ってみよう

Ubuntuは、何度かインストールして試してみましたが、本格的な利用には至っていません。
OSも開発言語も、LTS(Long Term Support)版が存在するのはありがたいです。

Javaで学ぶ「オブジェクト指向」再入門 「図示技法でわかるオブジェクト指向の基本概念」

プロセス指向に長く慣れてきているので、オブジェクト指向との比較がよくわかりました。
何度も読みかえしたいです。

Web界隈のイマドキJavaScript 「Reactのホントのト・コ・ロ」

Reactの面倒なところを学べました。
盲目的に導入するのではなく、どのような場合に適用できるのか、考えさせられます。

【極厚冊子付録】作りながら学ぶ HTML5 API入門

一時はドラッグ&ドロップでのファイルアップロードなどを試していましたが、最近試していないので、読んだ機会に再び試してみようと考えました。

40年以上ぶり?の豆まき

今週のお題「わたしの節分」で、今年の2月3日(日)は豆まきをしました。
僕が豆まきをしたのは保育園か以来かもしれないので、40年以上ぶりかもしれません。

きっかけは、子どもが豆まきをしたいと言ったからです。
保育園では2月1日(金)に豆まきをしていますが、子どもはその日は「当番」の日でした。
「当番」の子は、豆まきの際は鬼役になって、豆を投げられる側になるそうです。
様子を聞いてみると、子どもは鬼ではなく、ひょっとこのお面をつけていたようです。

子どもは投げる側になりたかったので、豆まきをしたいと言ったのもしれません。
義父母とも豆まきをしたいと言っていたので、聞いてみると来てくれました。

投げるのは楽しい

節分当日に恵方巻きとともに小袋入りの豆を購入しました。
お面は買っていなかったので、子どもが画用紙に書いたオリジナルの鬼を切り抜いて紐を付け、お面にしました。

僕が最初に鬼役で豆まきをしましたが、一番楽しんでいたのは子どもです。
妻や義父母も楽しんでいます。

鬼役をみんなで交代して豆まきをしました。
みんなで豆を入りの小袋を投げるのは、楽しかったです。
集団心理かもしれません。

豆まきが終わった後は、豆を小袋から出して食べました。
子どもは味がないので美味しくないと言って、いらないと言いました。
保育園では塩味かなにかついている豆を食べたようで、豆は同じ味がすると思っていたようです。


僕が子どもの頃は、部屋に新聞紙をしいて豆まきをして、終わったら拾っていた記憶がなんとなくあります。
今年は小袋で投げていましたが、勢いよく投げすぎて家具の後ろに入ってしまい、ずらして取っていました。

子どもの豆まきをしたいという希望をかなえて、楽しい時間を過ごすことができました。