ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

1週間の振り返り(2017/2/25〜2017/3/3)

豚パンです。
f:id:AJYA:20170304235547p:plain
見た目からはわかりませんが、豚まんのパンバージョンです。
f:id:AJYA:20170304235619p:plain
僕は気に入りました。

  • 2017/2/25(土)
    寝不足が起因しているのかはっきりしませんが、体調を崩しかけていました。
    身体のことも考えないと、無理はできません。

ajya.hatenablog.jp

  • 2017/2/26(日)
    JAの直売所で野菜を購入しました。
    鮮度がよくて長持ちする野菜が安く購入できるので、ありがたいです。
  • 2017/2/27(月)
    PDFファイルの自動作成で、文字列が自動改行されるはずがされず、バイト数を計算して強制改行するように修正しました。
    バイト数の計算に過去の記事が役に立ちました。

ajya.hatenablog.jp

  • 2017/2/28(火)
    先週なんとか作成完了してお客さんに連絡したシステムの修正をしていました。
    当初不要と言われた機能が追加になり、手間がかかりました。
    当初から必要と判断して欲しかったです。
  • 2017/3/1(水)
    テストが完了したシステムの本番設定を行いました。
    切り替え作業と確認に手間取りました。
    どのように作業し、確認するかのヒントとなる情報は残せたので、今後類似の作業をするときには、手順のヒントにはなると考えています。
  • 2017/3/2(木)
    要件が二転三転しているシステムを作成して、お客さんに連絡して作成完了となりました。
    要件が二転三転するのは、作成側として疲れます。

ajya.hatenablog.jp

  • 2017/3/3(金)
    登録システムの締め切りが正午にあり、対応に追われていました。
    締め切りのときは、毎回いろいろ起きていて今回も予想外のことが起きて慌てました。
    なんとか締め切って、落ち着きを取り戻せたのは夕方近くになっていました。


開発前に必要か確認して不要と判断され、後から必要と判断され、再度不要と判断されて、そのたびに修正をする羽目になりました。
こういう案件は、やる気が削がれて正直やりたくなくなります。
見て操作してみないと分からない部分と、そうではない部分があって、そうではない部分が二転三転するのは、開発依頼前の検討が不足しているとしか考えられないです。

3月最初の2日連続、電車が遅れていて、通勤に余分な時間がかかりました。
こういう事態のときに在宅勤務ができるといいなと思ったりもしますが、子どもからは、自宅にいると遊んでもらえると思われるのをどうすればいいのだろうと悩みます。

iPhoneアプリ:Sleep Meisterを使い始めました

先日こちらの記事で、睡眠記録アプリの「Sleep Meister」を知りました。
cyblog.jp

僕自身も睡眠記録アプリは「Sleep Time」を使っています。
睡眠時間 : 睡眠サイクルスマートアラームクロック、高品質監視分析,静かなスリープ
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル


同じ目的のアプリを使っていると、そういうアプリもあるんだで終わります。
「Sleep Meister」は気になって使う気になりました。
なぜ気になったかというと、予備スヌーズによる2度寝防止が効果ありそうだと感じたからです。
「Sleep Time」で起きた筈なのに結局寝てしまい、起きたら慌てたということが何度もあります。

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル

「Sleep Meister」を使ってみた結果

操作になれていないためもありますが、ここのところ忙しい日々が続いているためか、予備スヌーズのお世話になっています。
おかげで本来起きようと思った時間から15分以内で起きることができています。

入眠時刻が記録されているので、すぐ寝られたのか、なかなか寝られなかったのかなどもわかりそうです。
f:id:AJYA:20170303061453p:plain

バッテリーの消耗が抑えられている気がします。
「Sleep Time」では20パーセントくらいは減っているのが当たり前だった気がしますが、「Sleep Meister」は10パーセントくらいだと思います。


使ってみて予備スヌーズが思いのほかよかったので、使い続けます。

要件を詰めておくことは改めて重要と思った案件

以前こちらの記事を書きました。
ajya.hatenablog.jp

上の記事と依頼元の会社は同じで、別の支社の案件を現在担当しています。
急ぎの案件というので、システムの作成をなんとか予定日で終わらせました。
作成完了を連絡して、これで表記の修正などの調整程度だと思っていたら、大幅な機能追加の依頼がありました。

依頼元には、修正に必要な日数と金額を連絡し、予定通り修正を行いました。
修正完了の連絡をして、もうないだろうと思っていたら、さらに大幅な機能変更の依頼がありました。
機能変更には、追加した機能の削除まで含まれています。

f:id:AJYA:20170302060642j:plain
photo credit: Rev. Xanatos Satanicos Bombasticos (ClintJCL) 201202 - roof fix estimate - $5600 for a job I paid $575 for - Sam And Sons Services, LLC, of Alexandria, Virginia ( http://www.SamAndSonsServices.com ) via photopin (license)

要件が迷走するおかげで想定外に時間をかけさせられる

依頼元の担当の方からは電話があり、機能変更について質問がないか確認されたので、これまでの経験上、依頼内容どおりにすると違和感がある点や不明な点を確認しました。
違和感がある点は、お客さんのこだわりだそうで、どうにもならないという感じで話されていました。

こちらは他の案件もあって忙しい状況で、無理に引き受けた面もあり、ここまで修正に時間を割くのは想定外でした。
作成開始前に仕様確認し、不要と連絡があった機能が追加され、追加した後に削除になりと、結果として余計な時間をかけていたりもします。


機能が増えたり減ったりするのは、費用が請求できるのでありがたいのですが、忙しい状況ではありがたくありません。