ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ソースコードとデータベースの値を見て、何をしているのか把握する

スポンサーリンク

2年以上前に作成したシステムがあります。
ひととおり機能の作成が終わり、僕の手から離れました。

その後デザインを修正するというので、外部の方にソースコードとデータベースは渡りました。
デザイン修正と聞いていたので、HTML部分だけなら修正されたのだろうと考えていました。
その後特に修正完了の連絡は僕のところにはなく、気がついたらデザインが修正されてシステムは稼働していました。

外部の方の修正内容を把握する

今回システムで表示している情報や画像の変更が必要になったので、改めてシステムを把握することになりました。
デザインを修正される前の状態はなんとなく覚えてはいます。

デザインを修正された後の状態を改めて見ると、僕が作成した時点とは表示している情報量が少なくなっています。
デザインの修正だけと聞いていたのが、どうやって情報量を少なくして表示するのを実現しているのかとソースコードを確認しました。

てっきりデータベースの表示/非表示設定用のカラムを操作したのかと思っていましたが、実はそうではなく、ソースコード上で判定を行って、表示したい情報だけに絞り込んでいました。
データベースの表示/非表示設定用のカラムを操作すればできることを、わざわざプログラムでの処理部分を改変しているのです。
どうやって表示したい情報だけに絞り込んでいるのか理解するために30分ほど時間を使う羽目になりました。

f:id:AJYA:20170310003122j:plain
photo credit: wocintechchat.com wocintech (microsoft) - 222 via photopin (license)

元からある機能を有効にする

外部の方に渡す前のソースコードは手元に残っています。
ソースコードを同士を比較して、どこでどのように改変したのか把握して、デザインを崩さず、データベースの表示/非表示設定用のカラムを用いて処理するように修正すると、ソースコードの見通しがよくなりました。

データベースの表示/非表示設定用のカラムも操作して、必要なデータのみ表示の設定をすると、修正前と同じ表示をするようになりました。

この状態から、今回表示したい情報や画像を設定して、予定通りの表示をするようにしました。


小規模なシステムなので短時間で把握して修正できました。