ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

未だに小説を購入する作家が一人だけいます

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINEで思いつくのが、北方謙三氏の「ブラディ・ドール」シリーズです。
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

読むようになったきっかけ

野生時代という小説誌で別の作品を読んで、それだけではもったいないと思ったのか、時間があったのか忘れましたが、北方謙三氏の作品を読んではまりました。
それ以来ずっと文庫本を購入して読んでいます。
北方謙三 - Wikipedia


読み始めた頃は、会社員になったばかりでお金が手元になかったことと、既に何十冊も文庫本が発売されていて購入するとなるとそれなりにお金がかかることから、古本屋で探して何冊も購入していました。

かれこれ20年以上経ちますが、未だに購入した文庫本は捨てられず、数えていませんが200冊前後あるのかもしれません。
これだけあると場所をとるし、読み返すこともよほどのことがなければないので、処分することを考えていますが、未だに手が付けられません。