読書メモ:やる気クエスト(2)~やる気クエスト(6)
無料で購入できる機会があって購入はしたものの、読んでいませんでした。
読んでいた本が読み終わったタイミングで思い出して一気に読みました。
2時間もかからないで読み終わっていました。
最後に残った空欄
やる気の地図が埋まっていく過程を読みながら、僕自身のやる気がなぜでないのか考えていました。
読み終えた翌日、やる気のでない仕事に直面した際に、やる気の地図のどのパターンかに当てはまるか考えると、漠然とした不安があるためとわかりました。
どう行動するか細かく具体的にして、まずは1個だけでも進めようと始めると、簡単な内容ですぐ終わる内容からだったので次々進められ、結局最後まで終わりました。
どれくらいかかるかわからないという不安から避けていた、資料を読み解いて確認する作業が終わっていました。
やる気の地図の最後の空欄が、「まず、笑う」というのは、最近読み終わった本にも通じる部分を感じました。
最近読み終わった本と「まず、笑う」の印象が残っていたので、以下のツイートにつながりました。
ある作業に対して、「めんどくせーな」とポツリと言ってしまうから、面倒になってしまい、面倒に感じない作業をやって満足してしまうのか?
— AJYA (@ajyaa) 2018年5月30日
思っても違う言葉に置き換えないと、染みついてしまって簡単にとれなくなり、作業に着手できなくなってしまう。
やる気の地図は原作通り
作者さんのblogで、原作が紹介されいました。
「やる気クエスト」には、原作があります!元作品を一部ご紹介! | 純コミックス
漫画として表現する能力をアピールされているという認識をしていましたが、原作を元に独自の世界を作りあげられているので、アピールされるのも納得です。