デスクトップパソコンの蓋を開ける機会がありました。
中を見ると、メモリスロットが1個空きがあり、ドライブベイも1基空きがありました。
手元に容量1TBのHDDがあったので、これをドライブベイに取り付けることにしました。
photo credit: Phil and Pam Day 123 - Computer Maintenance via photopin (license)
ケーブルを購入ミス
デスクトップパソコンの蓋開けたときに、シリアルATAのケーブルが、既存のHDDドライブ側はL型になっていることは覚えていたので、片下L型になっているシリアルATAケーブルを購入しました。www.ainex.jp
改めてデスクトップパソコンの蓋を開けると、既存のHDDドライブ側はL型になっていましたが、片上L型になっていました。
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試しに追加で取り付けるHDDに片下L型側のケーブルを取り付けてドライブベイに取り付けようとしましたが、ケーブルが邪魔で取り付けられません。
片下L型側をマザーボード側に取り付けようとしても、となりのシリアルATAコネクタに干渉してしまいます。
どうにか取り付けられないかと試行錯誤した結果、既存のHDDとシリアルATAケーブルを交換し、片下L型側をマザーボードに取り付けることにしました。
無駄にケーブルを取りまわすことになりますが、長めのケーブルを購入しておいたので、無事に取り付けることができました。
増設する際は、既存のケーブルのコネクタの向きと、ケーブルの長さは把握しておかないと、無駄に時間を使う羽目になると実感しました。