ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

2014年の振り返り

2014年を振り返って、漢字一字で表すと「失」になります。

なぜその漢字を選んだのか

2月と8月に起きた大きなできごとが、「失」の字があてはまるからです。
どちらも嫌なできごとでした。
忘れたい気持ちがありますが、生涯忘れずに覚えていると思います。

それ以外にも、
・イヤホンを失くした。
・車の鍵を失くしたと思い込んで一人心の中で慌て、出かけた先で楽しめなかった。
・ヘッドランプを失くしたと思って品定めをして、購入寸前までいった。
と、直接失くした物もありますが、失くしたと思ってしまうことにより生じる、時間を無駄に使ってしまうこともありました。

2015年は、少なくとも物に関しては失くさないよう心がけていきます。

子供はすくすく成長

2回発熱したり、鼻水ぐずぐずが続いたりと医者にかかることもありましたが、順調に育っています。
発育がよくて、1歳7ヶ月で2歳と間違われることもありました。
落ち着きがないことがあるのと、自分が思った通りにならない泣き叫ぶことがあるので、手を焼いていますが、それがあっても子供はかわいいです。

自分自身は成長したのか

ちょっと手が空いているときにそれまでに思ったことや、仕事をしている上で感じたこと等、その場その場でなんでもいいので手帳に書くようになりました。
週に一回読み返していますが、そんなこともあったと驚くことがあります。
忘れていないつもりでも結構忘れているものだということに、改めて気づきました。
この習慣は継続していきます。

Evernoteには、これはあとで役に立つだろうと思うことをなんでもいいから入れるようになってきました。
そのおかげで、適切に選択できたことがありました。
まだまだまとめ方に迷いがあり、不便なときもありますが、試し続ければ便利になっていくと考えています。

仕事の進め方を何年か前から改善しようとしてきて、改善前からは随分変わったと自覚しています。
理想では1日でこれだけできてしまうと考えがちなのが、電話があったり、メールが届いたり、話しかけられたりで、現実は無理なことがよくわかりました。
一気にやろうと考えず細かくわけて少しずつ進め、予定していた日にできなくても他の日にやることで、慌てることが少なくなってきました。
改善前を思い出すと、よく乗り切れていたなとこわくなってきます。


2015年は2014年と違って、明るい漢字一字が思い浮かぶ1年としたいです。


気がついたら、今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉になっていました。