亡くなった父へ
今週のお題「おとうさん」。
あの日から今年で10年。
改めて月日が経つのは早いものだと思います。
入院して、退院するものだと思っていたのが、入院から2ヶ月で退院することなく亡くなってしまうとは思ってもいませんでした。
病気の内容から、完治はしないけれど退院して、退院後の生活の大変さを想像していました。
この10年の間、僕は結婚し、子どもが一人生まれました。
生きていたら、子どものために器用な手先を生かして、何か作ってくれているのかもしれないと思っています。
兄貴の子どもが泊まりに来た時のために買った布団と、作ったと思う布団カバーは、ありがたく使っています。
かあさんは、3月に骨折して5月に退院しました。
ajya.hatenablog.jp
本人の努力、入院先の方たちの指導もあるけれど、見守っていてくれたおかげだとも思っています。
寡黙であまり話すこともなく、一緒に出かけた思い出もあまりないけれど、いつも頑張って働いていたことはよく覚えています。
迷惑もいっぱいかけました。
最初の会社に就職したときは喜んでいてくれたとは、後から知りました。
毎日いろいろあるけれど元気に生活しています。
アウトライナーの使い道
2年近く前にWorkFlowyというアウントライナーを使っていました。
ajya.hatenablog.jp
このときは設計書の作成のために使っていました。
設計書の作成が終わってからは、アウトライナーが必要なほど複雑な文書を書く機会がなく、利用していませんでした。
記事には、
WorkFlowyでタスク管理をされている記事を読んでみて、どういった使い方をされていて、僕に向いているのか判断をしていきたいです。
WorkFlowyを使って設計書の骨格作り - ソフトウェア開発者の日常
と書いていました。
実際は、設計書を書いた後も忙しかったのもり、タスク管理に使うまで至りませんでした。
Dynalistを知って利用し始める
3月か4月にDynalistというアウトライナーを知りました。
WorkFlowyを先に知っていたので、当初興味がわきませんでした。
無料で無制限に作成できるというのを知り、WorkFlowyにはない魅力を感じました。
RSSリーダーで読んでいるブログ、佐々木正悟のライフハック心理学でDynalistの使われ方を知り、できそうなことを真似しながら利用する気になりました。
現在のところ、
- 仕事上の思いつき。
- 忘れてはいけない直近でやらなければいけないことなどの思いつき。
- ブログのねた帳
- 行ってみたいと思った場所のメモ
として使っています。
以前は、FastEverというアプリを使って全てEvernoteに登録していましたが、登録した後に仕分けるのが面倒になり、上手く活用できていない情報がDynalistに移行しています。
情報の出入り・更新が多いものや、素早く見たいものが、僕の今の使い方ではDynalistにあっているようです。
止めたい口癖
5月の末に以下のツイートをしました。
ある作業に対して、「めんどくせーな」とポツリと言ってしまうから、面倒になってしまい、面倒に感じない作業をやって満足してしまうのか?
— AJYA (@ajyaa) 2018年5月30日
思っても違う言葉に置き換えないと、染みついてしまって簡単にとれなくなり、作業に着手できなくなってしまう。
つい本音が出てしまうのは相変わらず続いています。
違う言葉に置き換えないといけないと思っていますが、なかなかできません。
ajya.hatenablog.jp
「面倒」なので、「今は他を優先すべき」となり、結果「放置したために切羽詰まってあわてる」という状態になりかけている仕事があります。
「メールの添付ファイルで届いた資料を保存する」という最初の一歩は踏み出したので、次の「メールに書かれている文面と資料を突き合わせて、理解する」という「面倒」に感じる核心部分を、「まず読むだけ読んでみる」「思いつきをメモする」「他の資料から思いつきが解決するのか確認する」「解決できない思いつきを質問する」などに分解していき、対処しなければと考えています。
つい「面倒」と思ってしまい「まだ余裕があるから放置」「他が優先だから放置」してしまう癖を止めたいです。