ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

1週間の振り返り(2017/4/22〜2017/4/28)

午前有給休暇をとり、午後から会社に行く前に丸亀製麺で食べました。
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ほうぼう天、かしわ天、天かすと揚げ物が多くなってしまいました。
同じ揚げ物でも、ほうぼう天ではなく、さつまいも天の方がよかったかもしれません。

  • 2017/4/22(土)
    昼寝をしていたら、意外に長時間寝てしまいました。
    日頃の疲れが出たようです。
    もう少し毎日寝る時間が早くなるように生活習慣を見直した方がいいのかもしれません。
  • 2017/4/23(日)
    木の枝が伸び放題になってきたので、切っていったら45リットルのゴミ袋で3袋にもなりました。
    それだけ切ったので、ずいぶんすっきりしました。
  • 2017/4/24(月)
    先週金曜日作成した納品物をまとめて提出しました。
    印刷物を納品するので、スキャンしてPDF化していましたが、見づらいので元データを提供したりして、無事承認されました。
    長かった案件もこれで終わりです。

ajya.hatenablog.jp

  • 2017/4/25(火)
    半年ぶりくらいに問い合わせを受けたシステムについて、過去の問い合わせ記録を参照しながら調べて、回答しました。
    過去の記録のおかげで、すっかり手順を忘れていても、調べることができます。
  • 2017/4/26(水)
    既存のシステムを元に新しいシステムを作成していたところ、細かい部分の表記の修正漏れ等が見つかりました。
    以前利用したときに気がついて修正しておくべき点です。
    既存にシステムも合わせて修正しておきました。
  • 2017/4/27(木)
    大幅な仕様変更があった案件の見積が承認されたと思ったら、納期の交渉がありました。
    最初から納期と機能のバランスを考えて欲しいです。

ajya.hatenablog.jp

  • 2017/4/28(金)
    ファイルのアップロードで、差し替え機能を作成していました。
    差し替えはできるようになりましたが、どのような操作をされるかと改めて考え始めたら、現状の処理では複雑な処理を追加しないと破たんしてしまうパターンがあるので、もっとシンプルにして対応できるようにしないといけないことに気がつきました。


昨年から続いていたデータの移行の案件が納品となり、随分気持ちが楽になったところで、急ぎという案件が続けてきました。
落ち着いて4月を終われるかと思っていたら、残念ながらそんなこともなく、バタバタとしながらとなったのが残念です。

子どもが風邪をひき、続いて妻も風邪をひきました。
二人とも医者に行き薬をもらって、徐々にですが回復してきています。
僕が今度は喉に徐々に違和感を感じるようになってきたので、プロポリスキャンディーを舐めたりして対策しています。

仕様が大幅変更されて、費用が膨らんだために発注が遅れ、修正にかかる日数を考慮していない

以前こちらの記事を書きました。
ajya.hatenablog.jp

この記事の案件は、この後も小幅な仕様変更があり、最終的な見積を提示しました。
仕様が大幅に変更されたために、見積の金額も大幅に増えていました。
このため依頼元の社内でいろいろあったようで、こちらにも値引きの要請がありました。
仕方なく、多少値引きをした見積を提示しました。

やっと見積が了承されたと思ったら、今度は納期の交渉

多少値引きをした見積を提示した2日後に、依頼元の担当の方から電話がありました。
見積を了承した旨を伝えられ、修正作業に着手して欲しいとのことです。
メールも来ているか確認すると、電話がかかってくる2分前に送られてきていました。

いつくらいに修正が終わるかと確認されたので、今から作業したら、ゴールデンウィークがあるので、どうがんばってもこの日が最短になると伝えました。
他の案件もある旨も伝えました。

依頼元の担当の方は、お客さんからは4月中にと言われているというので、修正内容が多くなれば当然時間がかかるのは当然お客さんも承知のうえですよね?と伝えました。


依頼元の担当の方との電話の少し後に、今度は依頼元の担当の上役の方からメールが送られてきて、納期がなんとかならないかという内容でした。
お断りの文章は難しいから少し後にまとまった時間をとって返信しようと、作業の続きをしていると、依頼元の担当の上役の方から電話がありました。
お客さんから督促されて電話をかけてきたそうで、納期が1日でも2日でも早くならないかという交渉をされました。

依頼元の担当の方に伝えた日程でも、こちらは余裕が全くなく、確実にできると保証できる日程ではありません。
確約できる日程はこの日で、それを余裕が全くなく無理して前倒ししても伝えた日で、それをさらに前倒しは絶対に無理ということを伝えました。


依頼元の担当の上役の方との電話を終えて10分もしないうちに、今度は依頼元のIT部門の方から電話がありました。
納期の件や依頼元の他の案件等質問されましたが、見積のボリュームからどれくらいの日数がかかるか考え、どれだけ無理をしているのか理解はされて電話を終わりました。

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photo credit: classic_film Cary Grant, An Affair to Remember, 1957 via photopin (license)

修正にかかる日数を想像して欲しい

見た目と動作の両方にの修正に時間がかかることを理解し、見積の金額から時間がかかることを理解して欲しいです。

不誠実な対応をする担当の方

最近よく書いている依頼元の、ある担当の方から案件の依頼がありました。

それは1月末頃にあり、仕様を確定して見積を提出、2月初旬に見積が了承されました。
2月中旬にテスト状態のシステムを提供して以降、一切の連絡がありません。

都合により使わなくなったのを連絡してこない

2ヶ月経っても連絡がないので、状況確認のメールを送りました。
依頼元の担当の方からは、都合により使わなくなったとメールで返事がありました。

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photo credit: Kancelaria Senatu Finał VI Międzynarodowego Turnieju Negocjacyjnego via photopin (license)

不要になったのが判明した時点で依頼元の担当の方から連絡がないという点が、まず不誠実だと思います。
しかもこちらから状況確認の連絡を取らなければ、依頼元の担当の方はずっと連絡をしてこなかった可能性が高く、この点も不誠実だと思います。
kotobank.jp


依頼元の担当の方は、連絡もなく終わらせて、テスト状態で終わったのだから費用請求されないと思われているのかもしれません。
こちらは見積が了承された上で作成をしているので、費用請求は確実にします。
不誠実な対応をする担当の方の案件は、今後こちらの担当をしてほしくないです。