ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

iPhoneアプリ:Sleep Meisterを使い始めました

先日こちらの記事で、睡眠記録アプリの「Sleep Meister」を知りました。
cyblog.jp

僕自身も睡眠記録アプリは「Sleep Time」を使っています。
睡眠時間 : 睡眠サイクルスマートアラームクロック、高品質監視分析,静かなスリープ
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル


同じ目的のアプリを使っていると、そういうアプリもあるんだで終わります。
「Sleep Meister」は気になって使う気になりました。
なぜ気になったかというと、予備スヌーズによる2度寝防止が効果ありそうだと感じたからです。
「Sleep Time」で起きた筈なのに結局寝てしまい、起きたら慌てたということが何度もあります。

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル

「Sleep Meister」を使ってみた結果

操作になれていないためもありますが、ここのところ忙しい日々が続いているためか、予備スヌーズのお世話になっています。
おかげで本来起きようと思った時間から15分以内で起きることができています。

入眠時刻が記録されているので、すぐ寝られたのか、なかなか寝られなかったのかなどもわかりそうです。
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バッテリーの消耗が抑えられている気がします。
「Sleep Time」では20パーセントくらいは減っているのが当たり前だった気がしますが、「Sleep Meister」は10パーセントくらいだと思います。


使ってみて予備スヌーズが思いのほかよかったので、使い続けます。

要件を詰めておくことは改めて重要と思った案件

以前こちらの記事を書きました。
ajya.hatenablog.jp

上の記事と依頼元の会社は同じで、別の支社の案件を現在担当しています。
急ぎの案件というので、システムの作成をなんとか予定日で終わらせました。
作成完了を連絡して、これで表記の修正などの調整程度だと思っていたら、大幅な機能追加の依頼がありました。

依頼元には、修正に必要な日数と金額を連絡し、予定通り修正を行いました。
修正完了の連絡をして、もうないだろうと思っていたら、さらに大幅な機能変更の依頼がありました。
機能変更には、追加した機能の削除まで含まれています。

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photo credit: Rev. Xanatos Satanicos Bombasticos (ClintJCL) 201202 - roof fix estimate - $5600 for a job I paid $575 for - Sam And Sons Services, LLC, of Alexandria, Virginia ( http://www.SamAndSonsServices.com ) via photopin (license)

要件が迷走するおかげで想定外に時間をかけさせられる

依頼元の担当の方からは電話があり、機能変更について質問がないか確認されたので、これまでの経験上、依頼内容どおりにすると違和感がある点や不明な点を確認しました。
違和感がある点は、お客さんのこだわりだそうで、どうにもならないという感じで話されていました。

こちらは他の案件もあって忙しい状況で、無理に引き受けた面もあり、ここまで修正に時間を割くのは想定外でした。
作成開始前に仕様確認し、不要と連絡があった機能が追加され、追加した後に削除になりと、結果として余計な時間をかけていたりもします。


機能が増えたり減ったりするのは、費用が請求できるのでありがたいのですが、忙しい状況ではありがたくありません。

ルーチンタスクをおろそかにすることは、なんとか卒業しました

今週のお題「卒業」ですが、以前も同じお題で記事を書いた気がしたので検索したら、1年近く前に書いていました。
こちらの記事です。
ajya.hatenablog.jp

こんなこと書いたんだというのを読んで思い出しました。
書いた当時の状況も思い出しました。

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photo credit: HendersonStateU Commencement via photopin (license)

1年前から進歩はあったのか

1年前も忙しかったのを思い出します。
1年前にはルーチンタスクをおろそかにして、3ヶ月分のメールを500通超を全て見直すなんてことをしていました。

1年前と変わらず、今も忙しいです。
それでも1年前のようにルーチンタスクをおろそかにはしていません。
遅れても翌日には取り戻すようにしています。

ルーチンタスクの遅れを翌日には取り戻すようになったのは、1年前の記事に

最近になって3月分のメールを全てチェックして、ルーチンタスクの遅れを取り戻しました。
500通以上あるメールを順番に読みなおすのは、ほとんど読み飛ばせるにしても、効率が非常に悪いです。
メールを読むことによる疲れ方もいつも以上です。

改めてルーチンタスクを行わないことによる悪影響が身に沁みました。

ルーチンタスクをおろそかにすることを卒業したい - ソフトウェア開発者の日常

と書いたように、ルーチンタスクを行わないことによる悪影響が身に染みたのかもしれません。
組織変更があり、情報を出すタイミングが変わって、ルーチンタスクをおろそかにできないという心理が働いているからかもしれません。
一番手間のかかるルーチンタスクは、実行する時間を予定として確保して、実行できるように心がけているからかもしれません。

まだ今でも翌日までルーチンタスクが遅れることがあります。
翌日まで遅れることなくルーチンタスクができるようになれば、ルーチンタスクをおろそかにすることは、完全に卒業できたと考えられそうです。