ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

落ち着きがない状態で仕事をする

落ち着きがないと、ちゃんと出来ているのか怪しくなってくる。

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photo credit: petit1ze via photopin cc

 

ことの発端

午後から出張のため、11時半には食事を食べ始めなければいけない状態だった。

 

仕事が出来る時間は限られている状態で、出張に持って行くポータブルハードディスクのデータを確認すると、予想以上の容量を使用していることが発覚。

 

容量が小さくなることを期待して、再度コピーしなおし始めた。

同時に、使えなかった場合のことが心配になってきた。

データを作るための資料や手がかりは残してあったので、順次印刷をしていった。

 

自分の状態

データをコピーするだけなら他の仕事をしてればいいが、印刷もし始めるとプリンタとパソコンの往復のためか落ち着きがなくなっていた。

印刷が終わって必要な資料がそろっていることがわかっても落ち着かない状態で、データのコピーの状況を確認したりしていたら、食事をしなければいけない時間になっていた。

 

結果、出張先では、データがそのまま使えたので、印刷した資料は使わなくて済んだ。

 

反省すべきところ

心配になって資料を印刷するのは、事前に予想できることなので、前日までに済ませておけば、当日落ち着きがない状態にならなかった。

時間が限られているときに、どんな仕事をするのか考えていない状態で仕事を始めてしまっていたので、印刷が終わってもどの仕事をするのか明確ではなくなっていた。

 

時間が限られているからと、計画をしないのではなく、有効に使えるように仕事を割り当てることが必要だ。