ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

Windows 10でネットワークドライブを割り当てようとすると、「システム エラー 1219 が発生しました。」と表示された

Windows 10でコマンドプロンプトを開き、net useコマンドを使って、ネットワークドライブを接続しようとしました。
コマンドの入力内容は以下のどおりです。

net use E: \\192.168.1.1\datas\2018 /user:username password /persistent:yes

複数台実行しましたが、ある1台だけ

システム エラー 1219 が発生しました。

同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません。サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、再試行してください。

と表示され、ネットワークドライブが割り当てできませんでした。

何度実行しても同じエラーが発生します。
Windows 10を再起動してから実行しても同じエラーが発生します。

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photo credit: chris runoff Greasing the wheels of commerce via photopin (license)

ネットワークドライブを全て切断しても解決しない

「システム エラー 1219 が発生しました。」で検索すると、あまり珍しくない症状のようで、何件も同じ症状について書かれた記事が見つかりました。
ネットワークドライブの再割当て時にシステムエラー1219で実行できない

ネットワークドライブを

net use * /delete

で全て切断してからネットワークドライブの割り当てを再度実行しても同じエラーが発生します。

lmhostsに記述を追加して回避

回避策として、以下の手順で対処しました。
1.C:\Windows\System32\drivers\etcにlmhosts.samファイルをコピーしてlmhostsファイル作成

2.lmhostsファイルに、

192.168.1.1    nas1   

の記述を追加する。

3.コマンドプロンプトから

net use E: \\nas1\datas\2018 /user:username password /persistent:yes

実行する。


ネットワークドライブが接続できてから、一度切断し、IPアドレス指定で再度ネットワークドライブ接続を試しましたが、接続できませんでした。別名では接続できました。
なぜこのような状況になってしまったのかわかりません。
Windowsには、回避できる手順を用意して欲しいです。

金額が高くなるのは、機能が増えたので当然の結果です

ある案件で、2度目の見積を提示したら、

  • 予算オーバーの金額になった。
  • なぜ1度目より随分高くなっているのか。

と連絡がありました。

1度目は限定された情報しかわかっていない

1度目は、限られた情報を元に質問をして、返答が貰えたなかから、こんなシステムが作りたいのだろうと推測した仕様です。
既存のシステムを元に改修できるだろうという前提となっています。
既存のシステムを回収した場合の見積としていました。

2度目は詳細がある程度わかっている

2度目は、他社製システムのスクリーンショットがお客さんから多数提供されました。
お客さんは、スクリーンショットを送れば簡単に作成できると思われたようですが、スクリーンショット間のつながりが不明です。
スクリーンショット間のつながりを確認するための資料を作成したり、他社のシステムがどのような動作をするのかわからない部分をお客さんに質問しました。

結果、1度目に想定した内容では、いくつも機能が不足していることがわかりました。
お客さんは他社並みの機能を希望されました。

見積を作るための要件を検討する部分から時間をかけたので、その分も含み、他社並みの機能を実現するための費用を算出して、見積として送りました。

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photo credit: ITU Pictures WSIS Forum 2017 / Hack for Health via photopin (license)

お客さんは丸投げ体質の会社なので、1回目と2回目の違いがわかっていないようでした。
こちらからすると目的は一緒でも、実現する方法が大きく違ってきています。
お客さんには、1回目と2回目で大きく違う点を何点も取り上げて連絡しました。
お客さんには丸投げ体質ではなく、自分達がどんなものを作りたいのかと考え、まとめられるようになってほしいです。

子どもと一緒の食事で悩むもの

子どもと一緒に出かけて、食事を食べるとなると、子どもも食べられるものを考えなければなりません。
子どもが食べられるメニューがある回転寿司のお店を検索してみました。

検索にあたり、子どもがこれまで回転寿司で食べていたのは、

  • 納豆巻き
  • たまごの握り
  • えび天の握り
  • 茶碗蒸し
  • ポテトフライ
  • から揚げ

くらいです。
一番よく食べるのが、納豆巻きとたまごの握りです。
納豆巻きと納豆軍艦があっても納豆巻きしか選びません。

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photo credit: avlxyz Otoro fatty tuny belly JPY500 - 元祖寿司 Sushi Train, Shibuya via photopin (license)

意外に選びにくい

納豆巻きがある回転寿司を探すと、

くらいしか、自宅から行ける距離のお店にはありませんでした。

スシローや海転寿司丸忠はメニューになく、全てのメニューが書かれていないいなくて確認できないお店もありました。
定番のメニューは、少なくともWebサイトには書いておいて欲しいです。


サイドメニューなどもいろいろあるので、どの店に行ってもいいのかもと思うときもあります。
納豆巻きがなくても、子どもの機嫌が悪くならず、他のメニューを選んで満足できるように早くなってほしいです。