ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

PHP:配列の最初の要素の削除/最後の要素の削除の方法

一見すると選択肢がほぼ同じ選択項目が2箇所あります。
2箇所の選択項目の違いは、1個の選択肢の有無だけです。
一方の選択項目の選択肢の最後にある選択肢が、もう一方の選択項目の選択肢にはありません。
それ以外は選択肢は全く一緒です。

PHPで選択項目の選択肢は定義されています。
配列で選択肢は定義されていて、1個の選択肢の有無だけで2種類の配列を定義していませんでした。
2箇所の選択項目で選択肢の定義を共用するために、異なる部分である最後の要素を削除していました。
最後の要素の削除は、array_pop()を使って以下のように行っていました。

$selectArr = array("a", "b", "c", "end");
$choiceArr = $selectArr;
array_pop($choiceArr);

PHP: array_pop - Manual
array_pop()は、配列の最後の要素を取り出して戻しますが、取り出す際に指定した配列から値を削除するので利用していました。

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unsplash-logoHenri L.

最初の要素を削除するには?

要件が変わって、"end"を"start"に変更して、"start"を最初に持ってこなければならなくなりました。
最後の要素を削除していたのを、最初の要素を削除するようにしなければなりません。
配列の操作の関数は複数あるので、その中からarray_splice()を使うことにしました。
PHP: array_splice - Manual

array_splice()使った配列の最初の要素の削除は、

$selectArr = array("start", "a", "b", "c");
$choiceArr = $selectArr;
array_splice($choiceArr, 0 ,1);

でできました。


配列の途中の要素の削除ではなく、配列の最初の要素の削除だったので、修正は面倒ではありませんでした。

読書メモ:仕事が速い人ほどマウスを使わない! 超速パソコン仕事術

パソコンの操作を少しでも速くして、仕事を速く終わらせたくて読みました。
最初は基本的な操作で知っていることの方が多く、読み始めたばかりは、読む意味があまりないかと思いました。

そんなことを思いながら読み進めていくと、エクスプローラのアドレスバーにカーソルを移動させるショートカットが書かれていて、エクスプローラでファイルを操作するために頻繁にアドレスバーをクリックしていたのが、キーボードだけで瞬時に移動でき、それだけでも時間短縮に役立っています。

ExcelやWordの操作になると、知らないことがほとんどで、Excelの利用頻度が高いので、操作を覚えて作表にかかる時間を短縮していきたいです。

操作のワザ毎に図があるので、図を見て興味を持ったものについて解説を読んで覚えていくという使い方もいいかもしれません。
最新のWindows 10とOffice 2016の内容ではないので、一部使えないワザがあるかもしれませんが、それでもWindows上で仕事をされている方は、読んで試してみる価値はあります。

願い事はどんなもの

今週のお題「星に願いを」で願うことといえば、毎日無事に帰宅することが最初に出てきました。
ほぼ毎日自宅からどこかに出かけるので、家族全員が事故にあうことなく帰って来られることを願います。

毎日無事に過ごせている上で願うのは、住宅ローンが完済できるようにや、子どもが風邪を引かないようにといった内容になります。
欲しいものになると、Bluetoothのイヤホンや、パソコン用のソフト、そもそも新しいパソコンが欲しいというのもあります。

懸賞をたまに応募していますが、なかなか当たりません。
応募数が多いんでしょうね。
懸賞に当たって欲しいものを手に入れたいので、今短冊に書くなら、これになりそうです。

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unsplash-logoBen White

子どもは保育園で笹飾りをするために、短冊にはなりたいもの、行きたいところを書いていました。
子どもらしくていい内容だなと思いました。