ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

動作確認は、余裕をもって落ち着いて行う

新規開発、機能改修のどちらの場合でも、冷静にテストを行う時間の確保が必要です。

開発に手間取った、もともと余裕がないなど、納期が迫っていたとしても、テストを行う時間は、しっかり確保しないと品質が保証できません。

先日は、しっかりテスト工程の時間を確保して、落ち着いて検証作業を行いました。
結果、複数の不具合を見つけました。
不具合の原因を追究し、修正、再度の検証作業で、対処ができているのを確認できました。

これが時間がなくて、開発時にテストしているから、検証作業はおざなりでいい、やらなくていい、と判断していたらと考えると、ゾッとします。
社外での受け入れテスト中にバグを見つけられ、指摘されて修正をしているところです。

テスト中
Image by Pfüderi from Pixabay

単体テスト結合テスト、総合テストを自動で行えるようにするには、どのような方法があるのか、学んでいきたいです。
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