ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

駅ピアノの調律は難しいらしい

最近、子どものピアノの調律をしてもらいました。
これまでと同じく、1時間ほどで調律は終わりました。

調律が終わってから、調律師さんと少し話しました。
今年はピアノ演奏会が5月に行われる予定という話をしたら、演奏者10人毎に観客を入れ替え制にして、演奏者1人に対する観客の人数を制限して、入れ替わるごとに換気をして開催したという経験談を話されました。

駅ピアノのことを聞いたら、どこの団体が等僕の知らないことも交えて教えてもらいました。
仕事で会社に行く前に、駅ピアノの近くを通ったら、調律師さんが調律をされているように見えたので、聞いてみたら、調律をされていいました。
駅の音のために、ピアノの音が聞こえないそうで、一般家庭のピアノが一番調律しやすいそうです。

ピアノ
Image by Laura Rowley from Pixabay

YouTubeで、ストリートピアノの演奏をちょくちょく見ていますが、調律の難しさまでは考えたこともなかったです。
ただ置けばいい、というものではなく、弾いておかしな音がしないように、コンディションを保たなければならないので、維持管理には手間暇がかかりそうです。
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次に駅でピアノの音が聞こえたときは、裏方の方達の手間も想像しつつ、聞いてみます。