ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

まともに引き継がれていない案件に関わるのは、当然ながら手間が増える

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お客さんの異動があり、これまで担当された方が退任されました。
退任された方の後任は任命されず、依頼元が、後任の役割をになうことになりました。
依頼元は、退任された方から引継ぎをしてもらおうとしたようですが、どうもほぼ引継ぎをされていないようです。

退任された方からは、データの登録開始、終了、登録期間の延長など、なにかあると連絡がありましたが、依頼元からはありません。
依頼元からは、どのようにシステムの設定の依頼をしていたのか?と質問があり、依頼された際のメールにCCで依頼元が指定されていたので、日付を教えても探せないか紛失したのかわかりませんが、メールの転送を依頼されます。
システムの機能についてもわかっていなくて、質問ばかりされます。

システムの運用費として、ある程度の費用はもらってはいますが、引継ぎがされていない前提で質問に答えるための手間は、当然費用に含んではいません。
こちらからすると引き継がれていないために増えた手間の分を、費用として請求する交渉も、状況によってはせざるを得ないと考えています。

引継ぎ
Photo by Gabrielle Henderson on Unsplash

こういった状況を経験すると、自分が仕事を引き継ぐ際に、後任者にすぐ引き継げるように、日頃から、どのような手順で仕事をしているのか、どんな人たちと関わっているのか、まとめておく必要があると感じます。
普段からまとめておけば、急に他の仕事を優先しなければならず、一時的に同僚に代行してもらう場合でも、頼みやすくなります。
問い合わせの対応だけでもまとめておけば、同じ質問をされたときにすぐに答えられるようになるので、保守契約をされている案件については、必ず記録を残すようにしています。