依頼元から、システムから送信するメールの文面を、このように修正してほしいと連絡があります。
元の文面をWordに貼り付けてあれば、比較ツール、例えばWinMergeを使えば、比較して修正の漏れを防ぐことができます。
ajya.hatenablog.jp
このように、比較ツールを利用すれば防げる、修正が漏れるというミスを、目視に頼って繰り返す人がいます。
その人が、6種類のメールのうち、5種類で修正が漏れていました。
比較ツールを利用しなかったため、本人は修正漏れに気がついていません。
何度も比較ツールを利用するように言っています。
それでも利用しません。
修正漏れに気がついて、比較ツールを利用していないことが明らかだと判断した瞬間、僕は、「こいつ本当に○○だな」と思いました。
誰しも、間違いなく作業を行える保証はありません。
保証がないからこそ、ツールに頼れるところは頼るべきです。
ツールに頼った結果、間違いに気がついて、修正すれば済む話です。
なのにツールを利用せず、他人に発見させているのを繰り返しているので、僕はそのように思ってしまいます。
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今週のお題「下書き供養」で、ざっと書いてあった内容を、公開できる内容にしました。
元々は、もっと罵りの感じだったので、公開するためにマイルドになっています。