ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

腕時計のアナログ時計が寿命かと思ったら、どうやら違ったようです

腕時計は、出かけるときに腕にはめます。
会社では、キーボードのタイピングの邪魔になるので、外して置いています。

会社帰りに、ふと腕時計のアナログ時計を見たら、思っていた時刻より遅れています。
おかしいなと思って、デジタル時計を見ると、ほぼ思っていた時刻を表示しています。
デジタル時計よりアナログ時計が2分遅れていることに気がつきました。

おかしいなと思わなかったら、アナログ時計の遅れに気がつかず、電車に乗り遅れるところでした。
2月10日のことでした。

電波時計なので、アナログ時計もデジタル時計と一緒に、寝ている間に調整されるかと思っていました。
翌朝の2月11日に確認すると、アナログ時計は2分遅れたままでした。

説明書を出してきて、アナログ時計の調整方法を確認して、操作しました。
操作の結果、アナログ時計の時刻を合わせられました。

調整した後は、アナログ時計は遅れることなく動いていました。

2月12日の朝出かけようとしたときに、腕時計のアナログ時計を見ると3分遅れていました。
出かける前にアナログ時計を調整する時間がなかったので、出かけた先で調整しました。

その後は遅れなくなりました。

腕時計

アナログ時計の寿命ではなさそう

当初は、アナログ時計の寿命なのかと思っていました。
説明書には保証書もついていて、購入日が平成18年2月5日と書かれていたので、2006年に購入して15年経っています。

アナログ時計の寿命ではなさそう、と思ったのは、毎時、毎日遅れるわけではありません。
突然遅れます。
突然遅れるのが、ぴったり2分、3分です。

アナログ時計の寿命ではなさそう、とは思ってもどうして遅れるのかと考えていたら、腕時計が電波を受信して時刻を調整しようとしている表示になりました。
時刻を調整しようとしている表示を見て、最近になって、腕時計を置く位置を変えたので、電波を受信して時刻を調整する時間が長くなり、電池を無駄に消耗して、アナログ時計が遅れているのではないか?と思いました。
あるいは、部屋の中の照明を消して暗くなったら太陽電池で充電できなくなり、内蔵バッテリーが弱くなってきているので、アナログ時計が遅れているのか?とも思いました。

原因なのかわかりませんが、腕時計を置く位置を再度変更して、電波を受けやすくしました。
2月12日の夜から腕時計を置く位置を変更したおかげか、アナログ時計は遅れていません。

推測でも現状は効果が出ているので、このまま腕時計を置く位置を変えず、アナログ時計が遅れていないか確認しながら使い続けます。