ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

転職してからは、一貫してプログラマのつもり

27歳で、異業種、異職種から、ソフトウェア開発業に転職しました。
以前は、製造業で設計者といいいながら、社内と社内、または社内と社外を調整する、設計しない設計者でした。
ajya.hatenablog.jp

転職してから22年経ちます。
様々な規模の案件を担当してきました。
大概の案件では、一部だけでも仕様を考え、プログラミングをしています。
1度か2度だけ、仕様を考え、テストを行い、顧客との調整を担当し、プログラミングをしませんでした。

コーディング
Photo by Steve Halama on Unsplash

様々な案件を担当して、いろいろな困難に直面しました。
思い出せるのは、

  • 展示会場でのシステムの調整を行い、終わったのが午前1時を過ぎていた。
  • 終電を過ぎても不可解な現象に対処できず、開発用パソコンを再起動したら解決した。
  • 1泊2日の泊まり込みで、顧客先で開発が完了する予定が、様々な不具合に直面して、2泊3日になってしまった。
  • クレジット決済がテスト用のまま、本番運用を開始し、実際は決済されていなかった。

など、時間をかければ、もっといろいろ出てきそうです。

経験を積んだおかげで、これは大丈夫か?と感じるようにもなってきました。
ajya.hatenablog.jp


最近は新しい技術についていけてなくなっているのを実感しているので、プログラミング系の雑誌を読んで、少しでも新たな知識を得ようとしています。