投資信託について学ぶために、本を買おうかと考えていると、以下の記事で書きました。
ajya.hatenablog.jp
Amazonで他にもよさそうな本がないかとみていたら、Kidle本で400円の本がありました。
400円なら、外れでもいいかと思ってよくみたら、Amazonプライム会員なら無料です。つい最近、ドコモのギガホ/ギガライト契約の、1年間は、Amazon Prime会員が無料で利用できる権利を適用したばかりです。
早速、無料で読み始めました。
他にも、以前の記事で取り上げた連載の最新の回を読んだり、Googleアラートで「投資信託」をキーワードに設定して、配信された内容を読んだりしていました。
mi-mollet.com
Photo by Markus Spiske on Unsplash
これまで様々な記事をやKindle本を読んで、投資信託について学んだのは、以下のとおりです。
- アクティブファンドではなく、インデックスファンドを選ぶべき。
- 手数料、信託報酬などは、ネット証券会社が安い。
- 毎月分配金があるファンドには、収益からではなく、投資した元本から分配している場合があるので、選ばない方がいい。
- 複利の効果を得るために、収益を再投資をする分配金なしを選ぶべき。
- 10年くらいは投資する前提。
- 償還期限があると、運用結果がマイナスでも償還金が支払われるので、償還期限がなしのファンドを選ぶべき。
- 純資産総額が少ないと、運用が終了する場合があるので、30億円以上あるファンドを選ぶべき。
- 基準価額は、1万口の金額であり、1口の金額ではない。
- NISAとつみたてNISAは、1人で同時に利用できない。家族であれば、利用できる。
- NISAとiDeCo、つみたてNISAとiDecoは同時に利用できる。
- つみたてNISAは、名前の通り積み立てでしか購入できず、購入できるファンドは、金融庁のWebページに掲載されている。
- つみたてNISAは、年間40万まで積み立てできる。
- 楽天PointClubのアクティブコースは、楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)で、バランスコースは、楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)に投資している。
Kindle本を、早く読み終わろうと、毎日少しずつ読み進めています。