ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

諦めるか諦めないかの基準はなにか

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昨年作成した既存のシステムを今年も利用する案件があります。
お客さんの要望による既存のシステムからの変更点は1点だけで、すんなり変更できる内容でした。

システム全体の動作を確認していて、管理機能に使い勝手が悪い部分がありました。
お客さんの要望による変更対象ではないので、修正しなくても問題はありません。
修正しても、依頼していないからと費用が貰えるわけでもありません。

修正は時間がかかる作業です。
どうするかと少し悩んで、修正すると判断しました。

修正すると判断した理由は、登録されたデータの修正が一部できないようになっていて、万が一登録されたデータの修正が発生した場合、データベースの値を変更しなければならないからです。
実際、昨年も1度か2度データを直していました。

1度か2度のデータの変更であれば行ってもいいのですが、やはり手間がかかります。
変更対象のデータを探し、変更後の値に変更後、正しく変更できたか確認まで行わなければなりません。
忙しいときに変更の依頼をされ、この忙しいときに頼まないで欲しいとやりたくない気持ちになるときもあります。

後々の手間も考えて判断しました。

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unsplash-logoBen White

修正を諦めたくなる

修正すると判断し、着手すると、想定以上に手間がかかることに気がつきました。
単純に登録内容を変更するための選択肢を作成し、データベースに登録するだけなら、簡単です。

1つの選択肢の選択によって、他の選択肢の有効/無効を切り替える必要がありました。
また、選択肢毎に登録数の上限の設定があるので、選択の変更がされていたら、上限を超えていないか確認も必要です。

手間がかかることに気がつくたびに、修正を諦めて前回のままとしようかと考えました。
考えましたが、後々の手間を思って修正を行いました。


費用がもらえないから、依頼されていないからと消極的になりがちですが、積極的に使い勝手をよくする修正は行っていきたいです。