ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

新調したパスケースの使い心地

先日、パスケースを散々迷った末に購入したことを書きました。
ajya.hatenablog.jp

2軸で折り返すので、広げるのも反対向きに折り返すのも楽な構造

手元に届いてから気がつきましたが、軸が2つある独特な構造をしていて、広げるのも、反対向きに折り返すのも簡単にできるようになっています。
広げたり、反対向きに折り返しても、元に戻ろうとしないので、そのような使い方をする際は、ストレスがなさそうです。
僕自身は1枚しかICカードを入れていないので、常に同じ向きになっているため、折り返す部分の構造の便利さを享受できていません。

Dリングが改札のタッチする面に当たる音が気になる

これまでも改札を通過するときは、パスケースを改札のタッチする面に押し当てていました。
新調してから初めて改札を通過するときに、同じようにパスケースを改札のタッチする面に押し当てると、Dリングが当たる音がします。
構造上、Dリングを持たない限り改札のタッチする面には必ず当たります。

ストラップをつけて、ストラップをもって改札のタッチする面に押し当てればいいのかもしれませんが、ストラップをつける気は今のところありません。
Dリングが当たらないように、少し持ち上げた状態で改札のタッチする面に当てるようにしています。


Amazonの商品名には、「干渉防止 エラー防止」とありますが、説明をきちんと読むと

各交通系IC カードの下に誤作動防止カードを入れておけば、異なる交通系ICカードが誤作動を起こしたり反応しなかったりというトラブルを回避できます。

とあって、パスケースだけでは2枚のICカードを表裏の位置に入れた際の誤作動は防げません。
1枚だけしか入れていないので気にしていませんが、誤作動防止を期待される方は、気をつけてください。