ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

魚を釣り上げました

大滝鍾乳洞に行き、流しそうめんを食べたところまで書きました。
ajya.hatenablog.jp

流しそうめんをお腹いっぱい食べて下りると、お土産品売り場がありました。
中を覗くとおみくじがあり、入場券と一緒におみくじの引き換え券も渡されていたので、3人ともおみくじを引きました。
僕と妻が大吉、子どもが中吉で、同じ大吉でも内容が異なる本格的なおみくじでした。

やはり釣れない

お土産品売り場を出ると、すぐ近くに釣り堀があり、子どもがやりたがります。
まずは見てからと言って、様子を見せても、必ず釣れるものでもないことを言ってもやりたがります。
糸が細くてすぐ切れるとブログの記事で読んでいたので、釣れなくて怒るだけだろうからとやらせる気はありませんでしたが、やらせることにしました。

竿は1本300円、4本1,000円です。
2回やれば諦めるだろうと2本購入しました。
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針がついた糸が竿に巻きつけられているので外し、針にエサをつけて釣り堀に垂らすと、すぐに魚は食いついてきました。
釣り上げようとしましたが、糸が切れてしまいました。
2本目も同じように糸が切れてしまいました。

子どもには残念な結果だけど諦めてもらおうと思いましたが、釣りたいと言い張ります。
今度が最後だよと言ってもう1本竿を購入しました。

魚が釣れた

竿を購入するまでの間に妻は釣れている人の様子を見て、針に食いついたらすぐに釣り上げるのではなく、しばらく泳がせてから釣り上げているとアドバイスされました。
妻のアドバイスに従い、針に食いついたらすぐに釣り上げるのではなく、しばらく泳がせてから釣り上げると、糸が切れることなく釣り上げることができました。

釣り上げたのはいいのですが、魚釣りは僕も含めて誰もしたことがありません。
とりあえず魚を押さえて口を開いて針を取ろうとしますが、上手く取れません。
何度か取ろうとしている間に糸が切れてしまいました。

3本目で釣れて子どもは満足です。

釣れた魚はその場で焼くか、持ち帰るかできますが、僕と妻のどちらも魚をさばくことができないため、釣り堀に返すことにしました。
子どもも返すことには納得しました。

釣り堀を管理されている方に、魚を釣り堀に返していいのか確認すると、いいとのことです。
針がついたままなのも、他の魚も一緒と言われ、納得しました。

記念写真撮影

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大滝鍾乳洞を離れる前に、入り口にある当日の日付が表示されてた記念写真用のプレート(?)を入れて写真を撮りました。
普通のカメラでの撮影用の三脚と、スマホでの撮影用の三脚の両方が自由に使えるようになっていて、他の人たちに頼まなくてもセルフタイマーで撮影できるようになっているのはありがたいです。