ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

インターネットを自宅で使い始めたのは1998年

今週のお題「わたしのインターネット歴」で、会社では1996年か1997年にはWebサイトへアクセスして検索したりして利用していたのではないかと思います。
そのころには千里眼という検索エンジンがあって、よく利用していました。
千里眼 (検索エンジン) - Wikipedia

自宅で初めてインターネット接続をしたのは1998年のはずで、当初はダイヤルQ2に電話をして利用する「インターキュー」というサービスを使っていました。
インターキュー - Wikipedia

少しだけ使うのなら手軽に始められていいのですが、やがて請求額が高くなったため、アナログ回線をISDNに変更して、ダイヤルアップルータを購入し、INSテレホーダイを利用するようになりました。
テレホーダイ - Wikipedia
ルーター - Wikipedia

テレホーダイの利用時間になる23時になると接続して利用し、起きてから8時ぎりぎりまで利用するという生活をよくしていました。
常時接続が当たり前のいまでは、想像がつかないです。

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photo credit: at8eqeq3 Микрокотик via photopin (license)

ダイヤルアップルーターには、MN128 SOHOを使っていた記憶です。
7万円なんて高額だったか記憶がありませんが、パソコンとはLANケーブルで接続できるので、複数台パソコンがあっても同時に使えて便利でした。
ASCII.jp:ルータを大衆化した先駆者「MN128-SOHO」 (1/3)|歴史を変えたこの1台