紙に書き出して人にしゃべってすっきり
ある案件を他の部署に依頼しました。
依頼した結果、他の部署からは、保留させて欲しいとの返信がありました。
返信には、保留の理由が書かれていました。
他の部署が予定している案件が、現状日程調整中ながら、僕が依頼した案件と作成の日程が被る状況です。
日程が被るのを避けたいという意図がわかりました。
確かに日程が被るとは思いましたが、僕の依頼した案件は受注して確定した案件です。
他の部署が予定している案件は、未受注の未確定の案件です。
他の部署が予定している案件の内容は、僕も少しだけ知っていて、時間がかかる案件です。
まだ受注していないというのは、リスク要因となってきます。
受注予定の案件のために、保留という返事を予想していなかったので、僕は困惑の気持ちを抱えました。
困惑の気持ちを抱えたまま一日を終えました。
紙に書き出す
保留の返事があった翌日、朝から紙に他の部署の状況、未受注の案件のこと、依頼した案件のことを日程を含めて書き出しました。
書き出した結果を改めて読んで、少し困惑の気持ちが減りました。
人に話す
書き出した紙をたまに眺めながら仕事をして、区切りがいいタイミングで人に話しました。
人に改めて話したことで、困惑の気持ちはなくなりました。
困惑せず、そうだよねとすぐに気持ちをすっきりさせることができればいいのですが、今回はできませんでした。
時間はかかりましたが、気持ちをすっきりさせることがよかったです。