二泊三日の家族での旅行について、書きました。
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上の3つの記事では触れなかった失敗談やトラブルなどを書いていきます。
タルトを買って帰るのはいいがフォークがない
一日目に「キルフェボン」でタルトを購入したことは、記事に書いた通りです。ホテルの部屋に戻り、いざ食べようとしたところで、フォークがないことに気がつきました。
普段なら持ち帰りをしても自宅なのでフォークがありますが、ホテルの部屋にはありません。
その点を購入時点で気がつきませんでした。
ホテルのフロントに電話をして、フォークとスプーンがないかと尋ねたら、プラスチック製のものを部屋まで持ってきてもらえました。
ありがたくフォークを使わせてもらい、タルトを無事に食べることができました。
スプーンは翌日の朝、スーパーで購入したヨーグルトを食べるために利用させてもらいました。
子どもが夜中に吐いてしまう
二日目にディズニーランドへ行くためにさっさと寝ていると、夜中に突然子どもが吐きました。それまでなにもなく、いきなりでした。
子どもは吐いた後も気持ち悪がることもなく、吐いたもので汚れたまま、そのまま寝てしまいます。
ホテルのタオルで子どもとベッドのシーツを拭いて吐いたものを処理し、子どもを起こして風呂で汚れを落としましたが、臭いが残っています。
ホテルのフロントに電話をして、事情を話して相談をしました。
相談の結果、夜中で清掃担当の方がみえないので、寝るために荷物はそのままで別の部屋で寝ることを提案されました。
提案を受け入れると、部屋まで別の部屋の鍵を持ってきてもらえることになりました。
部屋の鍵を持ってこられたついでにビニール袋も持ってこられ、汚れたシーツなどを入れられていました。
翌日の部屋の清掃でビニール袋は回収され、部屋は元通りの状態になりました。
子どもが吐いたのは、不慣れな移動をして疲れたこと、食事はしっかり食べたこと、うつぶせで寝てしまったためにおなかが圧迫されたことが重なったためではないのかというのが、僕と妻の見解です。
風邪などではないため熱もなく、二日目はディズニーランドを楽しんでいました。
妻が一日胃の調子が悪い
三日目に起きると、妻が胃の調子が悪く、吐きたくなって何度もトイレに行きます。朝食を食べに行っても調子は戻らず、少し食べますが、すみだ水族館でも同様にトイレへ。
昼食、夕食ともとらず、水分だけ少しずつとって過ごしていました。
二日目の夕食を食べた直後に子どもを抱っこしたためか、おなかが圧迫されたようで、寝る前から不快感があったようです。
それ以来、おなかが圧迫されないように気をつけています。
電車を乗り間違える
東京ソラマチから東京駅へは、押上から錦糸町へ東京メトロに乗り、錦糸町から東京まではJRに乗り換えました。錦糸町でJRに乗り換える際、ホームに上がるとちょうど電車が発車間際だったため急いで乗ったら、実は逆方向でした。
新小岩に着く前に逆方向に乗ったことに気がついたので降りて、あらためて乗り直しました。
乗換案内で時刻だけ確認していて、電車の行き先を確認しなかったために、逆方向に乗ってしまいました。
体調に関しては気をつけていたつもりが、旅の高揚感から気配りが足らなかったようです。