某銀行の窓口に行ったら、待ち時間に登録を持ちかけられたので登録してみました。
片手ずつ3回手のひらを読み取って、手のひらの静脈を登録して完了です。
時間は準備を含めても10分かかっていません。
窓口での用事が終わったら、ATMを使って立ち合いで、正しく登録されているか残高照会照会することで確認しました。
今までの方法が使えるわけではなく、追加の方法になるためデメリットは感じていません。
某銀行は入手金が頻繁にあるわけでもなく、たまの通帳記入が主なので、使う機会は早々にはなさそうです。
災害が起きて通帳とキャッシュカードの両方がないときに役に立ちそうです。
富士通製品が使われていたのかな?
「手のひら認証」で検索すると、富士通関連がいろいろ検索されてきました。手のひら静脈認証(生体認証) : 富士通フロンテック
金融向けとしても紹介されています。
金融市場向け製品 非接触型手のひら静脈認証装置 - Fujitsu Japan
手のひらの静脈を登録するときに、スキャナのメーカーを確認するのを忘れていました。
そういうところにも関心をもたないといけないですね。