最近、タイトルのことをよく考えています。
きっかけは、ブログメディア「ファミリーマネジメントジャーナル」での以下の記事です。
しごたのさんのツイートも影響を受けています。
今日訓 0905:「好き」とは時間をいくらでもかけても惜しくないと思えること。時間とは生きるリミットのこと。従って、「好き」とは命をかけても惜しくないと思えること。 #dailyremark
— しごたのさん (@shigotano) 2013年5月30日
子供が生まれて、親子3人で住むようになってから、時間の使い方が子供中心になっています。
子供中心に時間を使うようになって自分のことを後回しにするようになってから、ぼんやりと、自分の時間=自分の命を子供に使っているんだと感じていました。
先にあげた記事とツイートを読んでからは、命を使っているんだと意識するようになっています。
意識するようになってから、仕事をしているときに思い出して、無駄に時間を使っていないのか、最適なのかと考えることがあります。
父が亡くなった年齢まで後35年程あり、それまでが残りの命だと考え、日々命をかける対象なのかと考えながら、過ごしていきたいです。