面倒な仕事に最初に着手する、完了の基準を簡単にするを実践してみました
以下のように決めて仕事をしました。
- 面倒な仕事に最初に着手する。
- 1社分しか調べない
なぜこのように決めたかというと、以下のツイートを読んだからです。
2/18のツイートで、関連と紹介されている記事も読みました。
今日訓 0835:一日を計画通りに過ごすには、仕事を重要度の高い順に一列に並べて下り坂を作ること。あとは滑り降りるだけなので楽。※関連→ bit.ly/XhVGZ5 #dailyremark
— しごたのさん (@shigotano) 2013年2月18日
今日訓 0837:なかなか取りかかれないタスクは何をもって完了とみなすかの基準を下げる。「部屋を整理する」を「部屋を10分だけ整理する」に変える。それでも難しければ10分で5分に変える。 #dailyremark
— しごたのさん (@shigotano) 2013年2月20日
火曜日に打ち合わせに行って、調査が手詰まりで問い合わせ回答待ちと話したら、暇と思われたのか、以前入手した英文の資料から、別の資料を作ったので、調べて欲しいと頼まれました。
英文の資料は複数社分あるため、読み返すだけでも面倒なことです。
実践してみた結果
1社分しか調べないと決めていたので、30分ほどで調べることができました。
面倒な仕事を1社分だけでも調べられたのは気分がよく、その後の仕事もこなせました。
学んだこと
面倒な仕事=抵抗が大きい仕事を最初に終わらせるのは、その後の仕事をしていても、心に余裕を持つことができます。
合わせて、確実に実行して終わらせられそうな条件で完了とすれば、終わっているという安心感があります。