ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

母の病状説明

母の入院している病院から連絡があり、病状説明の機会がありました。
ajya.hatenablog.jp

病院の受付を済ませ、母が入院している病室がある階に行き、ナースセンターで要件を告げると、病室に案内されました。
母は起きてはいますが、辛そうな感じで、あまりしゃべっていないのか、声がかすれ気味です。
辛そうな感じなのであまりしゃべりませんでしたが、食事を取り、リハビリをしていると言っています。
自分の年齢は5歳上に間違えて言っていました。
右手、右足ともに動くようですが、左手を使っていました。

看護師の方が呼びにみえて、ナースセンターに行き、主治医の方と話をしました。

病室
Photo by Martha Dominguez de Gouveia on Unsplash

脳出血自体は、入院した4月2日と当日の4月13日の画像を比べて見せてもらい、減っているのがわかりました。
手術は行わないそうです。

食事もできていて、リハビリも嫌がっていないと言われました。
以前と同じ動きはできない、どこまで動けるように回復するかは、わからないとも言われました。

2日前から発熱があるとのこと。
だから、先ほどは喋るのが辛そうだったのかと、納得しました。

リハビリ担当の方からは、失行、失認があると言われました。
失認のために、右手を使わず左手を使っているというのもわかりました。

熱が治ったら、リハビリを再開し、その後転院となりそうです。
転院先は、実家からあまり遠くないところになりそうです。

主治医の方から始まり、看護師の方と相談員の方、リハビリ担当の方と話をして、一緒に話を聞いていた姉とも話をしました。
再度、母の病室に行き、熱を下げてもらって、リハビリをと声をかけ、病院を後にしました。


どこまで回復できるかわかりませんが、年齢が年齢だけに、車いす生活になるのかもしれません。

子どもが8歳の誕生日を迎えました

1年生の間の登校日は、通学班の集合場所まで付き添っていましたが、2年生になった途端、付き添わなくていいと言われ、付き添いが終わりました。
元々1年生の間だけと子どもには言っていたので、予定通りと言えばその通りですが、付き添ってと言われると思っていたので、意外でした。

入学式と始業式だけ登校して、5月の終わりまで休校になり、6月から実質小学校生活が始まりました。
友達ができるのかな?と元々心配していたところに、さらに小学校生活の始まりが遅くなり、保育園の先生に会いたいと言ったりして、より心配になりました。
結果は取り越し苦労で、何人か仲のいい友達ができていました。

2年生になったら、同じ通学班の同級生、隣の通学班の同級生みんなが、同じクラスになって、驚きました。

子ども
Photo by Jerry Wang on Unsplash

1年生の成績は、優秀だったのも意外でした。
保育園が私立で、いろいろ教えてくれていたのが役立っているようです。
通知表によると、時間になったからと、他の子に行動を促しているときがあると書かれていました。
普段の様子からすると、想像ができません。

ピアノは順調に上手くなっているようで、今年は昨年なかったピアノ演奏会が予定されていて、練習をしています。
毎日取り組んでいないので、間に合うのかな?と思ってしまいますが、間に合わなかったというのも経験か、と思いつつ、練習するように仕向けたくなります。


幸いなことに発熱を伴う病気になることもなく生活ができています。
今後も健康に過ごしていって欲しいです。

○○だなと思ってしまう瞬間

依頼元から、システムから送信するメールの文面を、このように修正してほしいと連絡があります。
元の文面をWordに貼り付けてあれば、比較ツール、例えばWinMergeを使えば、比較して修正の漏れを防ぐことができます。
ajya.hatenablog.jp

このように、比較ツールを利用すれば防げる、修正が漏れるというミスを、目視に頼って繰り返す人がいます。
その人が、6種類のメールのうち、5種類で修正が漏れていました。
比較ツールを利用しなかったため、本人は修正漏れに気がついていません。
何度も比較ツールを利用するように言っています。
それでも利用しません。
修正漏れに気がついて、比較ツールを利用していないことが明らかだと判断した瞬間、僕は、「こいつ本当に○○だな」と思いました。

誰しも、間違いなく作業を行える保証はありません。
保証がないからこそ、ツールに頼れるところは頼るべきです。
ツールに頼った結果、間違いに気がついて、修正すれば済む話です。
なのにツールを利用せず、他人に発見させているのを繰り返しているので、僕はそのように思ってしまいます。

愚か者
Photo by Nick Fewings on Unsplash

今週のお題「下書き供養」で、ざっと書いてあった内容を、公開できる内容にしました。
元々は、もっと罵りの感じだったので、公開するためにマイルドになっています。