ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

2018年度作品展に行ってきました

子どもの通っている保育園で今年も作品展が開かれました。

車を降りたらいい匂い

年少組がクッキー作りのために車を停めているので、遠くの駐車場しか空いていないだろうなと思っていましたが、意外に近くの駐車場にまだ空きがありました。
車から降りると、年少組のクッキーを焼いているのだろうなと思えるいい匂いがしました。

意外に簡単なピザ作り

年少のときと同様に、作品を見る前にピザ作りの時間でした。
今年は普段仲良く遊んでいる子と一緒に作ろうねと言っていました。
ピザ作りの会場入りをしたら、どこの席で作るか決められていて、残念ながら別々の席になってしまいました。

ピザ作りの生地とトッピングは用意されているので、

  1. 生地を伸ばす。
  2. ピザソースを塗る。
  3. トッピングをする。

の手順で完成で、後は焼いてもらうだけです。

子どもが生地を伸ばし、ある程度の薄さになったらスプーンでピザソースを塗り、あとはトッピングです。
ピザソースのみ同じテーブルで共用しているだけで、待ちがほとんどありません。
できるだけトッピングを生地に乗せて完成です。

昨年は生地をこねていましたが、今年はこねていません。
共用のめん棒で伸ばすのと抜き型で抜くための待ち時間がないため早かったです。
抜き型で抜いてから生地が薄すぎて困るということもなかったです。
昨年のクッキーづくりの方が難しかったのではと思いました。

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unsplash-logoMarkus Spiske

作品は成長の証

ピザが焼けるまでの間、模擬店でみたらし団子と揚げたこを購入して食べてました。
途中、妻のママ友とその子どもとも一緒に食べ始め、食べ終わるころにはピザが焼けていました。

ピザを受け取り作品を見に行きました。

絵のテーマは決まっているので、大体は似ていますが、子ども毎に個性が出ています。
家でも手に沿って線を書いていたけれど、それがここに表れているのかという発見もありました。

作品は、器用とは思えない子どもが、先生に手伝ってもらっているだろうけれど、ここまでできるのかと感心しました。


年長さんは、昨年も見たように版画や自分の似顔絵があり、似顔絵には子ども自身で名前を書いています。
来年こどもがちゃんと名前を書けるのか、楽しみです。


作品を見てから園庭で30分くらい遊んでから帰宅しました。