ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

改札前に行列ができているのにアナウンスがない

7月24日(火)の朝、出勤のためにいつも通り電車に乗りました。
乗っていて電車の速度が遅いなと思っていたら、アナウンスがありました。
人身事故のために、運転見合わせ区間があり、運転見合わせの影響で電車が遅くなっていること、目的地まで運行されず途中の駅で停まる可能性のあること、名古屋鉄道(名鉄)での振替輸送をしていることがわかりました。
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乗る前には知らなかった情報です。
しばらくすると、乗った電車は普段なら停まらない駅に停車しました。
すぐにはドアが開きませんでしたが、しばらくするとドアが開くとともに、振替輸送先の名鉄の駅名がアナウンスされました。

歩くべきか待つべきか

振替輸送先の名鉄の駅をGoogleマップで検索すると700mの距離があります。
猛暑の日差しの中、10分近く歩くのはきついです。

あと一駅で普段電車を降りている駅なので、電車内で待つという選択もありますが、いつ運転が再開されるかわかりません。
待つより振替乗車票を貰って、名鉄に乗って会社最寄り駅に行くことにしました。

振替乗車票を貰うより、電車が先に運行することが決まる

ホームから改札までは、通勤時間帯だけあって行列です。
暑い中少しずつ階段を進み、改札が見える位置になり、後10分くらいあれば振替乗車票がもらえるかなと思っていると、後ろの方の人の動きが今までと違う感じがしました。

階段の方を見ると、人がいません。
人がいないということは、少なくとも目的の駅までは運転するということです。
そうでなければ、あれだけの人がいなくなるわけがありません。
慌てて階段を戻りホームに到着すると、目的の駅まで運転するとアナウンスが聞こえたので、電車に乗り込みました。
乗り込んでから5分後くらいには、電車は発車しました。

振替乗車をなくして欲しい

毎回のことですが、振替乗車票を配られる事態に遭遇するたびに思います。
ajya.hatenablog.jp

忙しいと思うけれどアナウンスもして欲しい

電車が止まった駅は大きな駅ではなく、駅員さんの数も限られていて、振替乗車票を配るために余裕がないのでしょうが、一駅でも運行するとわかれば、かなりの人が電車に戻るはずなので、頑張って運行することのアナウンスをして欲しいです。