ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ポモドーロ・テクニックとタスク切り替え

ポモドーロ・テクニックで作業を実施する際に、アプリから1秒毎に音を出しながら作業を行いました。
使ったアプリはこちらです。

ポモドーロ・テクニックについてはこちらの記事を参照ください。
www.lifehacker.jp
gigazine.net


音の有無で違いはないつもりでしたが、やってみると音のある方が集中しているような緊張感があるような気がしました。
いつもより心拍が若干あがったような気がします。
音が出せる状況では積極的に音を出す方がいいのかもしれないと現在は考えて、今も音を出しながら記事を書いています。

タスクの切り替えは無駄が多い?

マルチタスクはできないけれど、複数のタスクを進めたいので、1ポモドーロ毎にタスクを切り替えて作業してみました。
1つはやりたくなくて考えながらの作業、もう1つは手間はかかるけれど単純な作業を行いました。

やりたくなくて考えながらの作業を1ポモドーロ実行し、2ポモドーロ目に手間はかかるけれど単純な作業を行うのは、気分転換になりました。
休憩の5分間で切り替えの準備はしたので、スムーズに切り替えられました。
3ポモドーロ目にやりたくなくて考えながらの作業を実行していましたが、割り込みが入って中断となってしましました。
割り込みがなく続けていたら、気分転換になってよかったと思うのか、やりたくなくて考えながらの作業をもっと実行すればよかったと思うのか、どちらかわかりません。

なかなか始められないことは、5分間でいいから作業すれば、そのまま作業したくなるというようなことは記事で読んだことがありますが、それを継続して終わりまで進められるかというのは疑問に思っています。
期日が迫っていたら終わりまで進められると思いますが、余裕があれば切り替えながらの作業の方が効率がいいのではないのかと考えています。