ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

インターネット回線をフレッツ・光プレミアムからフレッツ 光ネクストへ切り替え

2019年1月いっぱいで終了する「フレッツ・光プレミアム」をずっと使い続けていたら、メールが何度も届き、電話が頻繁にかかってくるようになったので切り替えの申し込みをしました。
flets-w.com
www.ntt-west.co.jp

プロバイダに確認結果

申し込みの前にはプロバイダに、回線の種類が変更になるので手続きが必要かと思って、どうすればいいのか質問をしました。
フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ」から「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」への変更です。
結果は手続き不要で利用できるとの回答がありました。
回線の切り替えとプロバイダのサービス変更のタイミングを合わせなくて済むのはありがたいです。

Webサイトから申し込み

Webサイトから回線を、「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」への変更申し込みをしたのが4月12日0時14分、4月12日12時16分には、機器到着が4月26日、切替工事日が4月28日と連絡がありました。

予定どおりホームゲートウェイが到着し、既存機器のCTUVoIPアダプターを返却するためののキットも届き、契約内容が書かれた書類も届いて準備はできました。

機器を交換してもインターネットに接続できない

切替工事日の6時半から20時までの間に機器を入れ替えるように指定されていたので、6時半過ぎから機器の入れ替え作業を始めました。
既存の機器のCTUVoIPアダプターは9年近く前から使っているためなのか、LANケーブルがなかなか外れず、CTUVoIPアダプターを置いてあるところが高いので脚立の上でバランスを崩したりしながら、外しました。
ホームゲートウェイを設置後、電源を入れてランプが説明書通りに点灯するのを待ちます。
10分以上かかって、ホームゲートウェイのランプが説明書通りに点灯しました。
www.ntt-west.co.jp
もっと早く点灯するかと思っていたので意外でした。

ホームゲートウェイの設定を確認すると、2013年4月まで利用していたプロバイダの設定がメインセッションに登録されていたので削除しました。
現在契約しているプロバイダの設定はセッション2に登録されています。
この状態でこれまで接続されていたのが、ホームゲートウェイに引き継がれたようです。
てっきりホームゲートウェイの設定が必要だと思っていました。

設定されていて、セッション2の状態が接続中にできたので、Webサイトを見ようとすると、DNSのエラーで見ることができません。
少し時間を開けても同じです。

セットアップ用のCDを使ってプロバイダの設定をすればいいのかと思ってやってみましたが、プロバイダの設定の登録ができません。

どういうことだと思いながら、メインセッションにセッション2と同じ設定を登録したところ、Webサイトを見ることができるようになりました。
これまではメインセッションに接続しようとしてエラーになったらセッション2で接続していたはずなので、同じように接続はしてくれていましたが、メインセッションが未設定では上手く動作しないようです。

機器の交換からWebサイトを見られるようになるまでに、1時間10分かかりました。

電話の発信、着信も確認して交換作業を完了としました。

機器は梱包材なしで返送

外したCTUVoIPアダプターは電源のアダプターと一緒に、返却キットのゆうパックに入れて、ローソンに持ち込んで発送しました。

梱包材がなしでしたが、壊れずに届くのか疑問がありましたが、なにかで梱包するように指示はありませんでした。
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メインセッションが現在のプロバイダの設定になっていれば、30分くらいで終わっていたと思います。
プロバイダを切り替えたときに、Webサイトが見られたからいいやとメインセッションの設定を変更しなかったことが、今回裏目にでたようです。
土曜日に切り替え日が設定されて、のんびり作業できたのは幸いでした。


未だに0800の電話番号から、回線の切り替えについてという電話がかかってくるのは、なんなんでしょうね。
NTT西日本から回線切り替えを促すための会社に情報が渡されていて、申込状況が反映されていないということなんでしょうか。