ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

落ち着かないときは定型業務をこなして落ち着きを取り戻す

先日新年度を迎える前に、座席移動がありました。
僕も座席を移動しなければならず、僕を含む何人かが空いたスペースへ移動しないと他の人が移動できなかったので、朝一番から移動を始めました。

朝一番から始めたので1時間もかからず僕自身の荷物の移動は終わりました。
周りはまだ移動をしていて、手伝うべきところはないかと様子が気になります。

周りの様子を気にしながら、移動したばかりの新しい座席で仕事を始めました。
座席の位置の関係や、電話機の位置などの関係から、移動前とそっくりそのままに物が置いてありません。

周りの様子、物のレイアウトの違いから仕事を始めても、いつものように仕事に集中できません。

f:id:AJYA:20180404235356p:plain
unsplash-logoGeorgie Cobbs

仕事に集中できていないと効率が悪いだけです。
本来優先すべき仕事を一時中断して、定型で行うことができる仕事を先に処理することにしました。

定型なので手順は決まっています。
手順はテキストファイルに書いてあるので、確実に順番に実行できます。
たとえ途中で中断しても、すぐに再開できるように手順は書いてあります。

定型の業務を何件かこなしていると、仕事が進んでいると感じるのか落ち着いてきました。
定型の業務をすべて処理したところで、本来優先すべき仕事に戻りました。


定型の業務は面倒な業務でもあったりするのであまり時間はかけず、手早く終らせたいです。
今回は定型でわかりやすい業務を何件もこなしたのがよかったようです。