ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

手帳の形式が似ていると思ったために調べたこと

以前の記事に書いたように、2018年の手帳を検討しています。
ajya.hatenablog.jp
まだ検討している段階で購入には至っていません。

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photo credit: Mikel Agirregabiria Agirre Writing in the Agenda via photopin (license)

個人の名前がついているけれど、中身はあまり変わらない?

先日書店で2018年の手帳を見ようとした際に、帯に人物の写真が載っている手帳が3冊置かれていました。
置かれていたのは次の3冊です。
佐々木常夫手帳2018

行動科学のメソッドでマネジメントする手帳

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2018

こういう人物の写真が載っている手帳ってどういうのなんだろうと気になったので、手に取って予定を書く欄を確認しました。
確認した結果3冊とも、月曜始まりの週間バーチカルタイプでした。
3冊とも似たような印象を持って、帰宅後検索したら、永岡書店という出版社から全て出版されていました。

他にもこちらのような、月曜始まりの週間バーチカルタイプの手帳も出版されています。
永岡書店のシンプル手帳 Biz GRID
こちらの手帳を元にして、僕が手に取った3冊の手帳は作られている印象です。


それぞれ、スケジュールの記入スペース以外のところで差別化されているんですかね。
シンプルに使いたいと考えている僕は、ベーシックな手帳を選びます。