ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

中津川市ふれあい牧場に行ってきました

天気がよかったので、中津川市ふれあい牧場に行ってみました。
fureai-farm.com

恵那峡サービスエリアは、意外に狭い

昼食を食べるために、恵那峡サービスエリアに11時半近くに到着しました。
これまで駐車場に停めた車の中で持参した朝食を食べたり、休憩をしたりしましたが、フードコートで食べるのは初めてです。
思っていたより席数が少ないですね。

幸い時間帯がよかったのか、空席がまだまだあったので、席を確保してから食事を購入しました。
最高気温が30度を超える日だったためか、エアコンは効きすぎで寒いくらいでした。

ぼくは山菜とろろそば、妻は豆乳そば、子どもはかけそばを食べていました。

ふれあえるけれど

中津川インターチェンジから高速道路を降りて、国道19号線に入り、途中から山道を走りました。
分岐では適切に看板があるので、迷うことはありません。

動物ふれあい広場に行き、最初にエサをあげました。
エサのにんじんをあげられるのは馬などの大きな動物なので、子どもがこわがってできるのか心配でした。
確かに最初はおっかなびっくりで、エサをきちんと食べてくれる前に手を引いてしまって落ちることもありましたが、なんとかあげていました。

エサのにんじんをあげられる動物にすべてあげたあとは、うさぎの散歩をしました。
うさぎって散歩するものなのか?と思っていたら、犬のようには進まず、ベンチの下にもぐりこもうとしたりして、なかなか散歩らしくなりません。
それでもなんとか数メートル歩くこともありました。

中津川市ふれあい牧場のサイトには、入場料は書いてありますが、他の料金については書かれていません。
エサ代がいるのは予想はできますが、柵の中に入って動物と直接触れ合うにはいくら、うさぎの散歩はいくら、と料金がかかるのであれば、全て書いておいて欲しいです。

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photo credit: wallyg NY - Pocantico Hills: Stone Barns Center via photopin (license)

うさぎの散歩のあとは、無料で使えるバランスボールのような大きさのボールを投げたり転がしたりして遊び、続いて無料で使えるバトミントンでも遊びました。
バトミントンのラケットは、4歳の子どもが扱える長さではなく、思ったように扱えずにシャトルを飛ばせず、かんしゃくを起こしていました。

遊んだ後はソフトクリームを食べて、中津川市ふれあい牧場を後にしました。

帰り道は一般道で少し節約

行きは中津川インターチェンジまで高速道路を使いましたが、帰りは土岐インターチェンジまで国道19号線を走りました。
全て一般道という選択もありましたが、夕方になってくると渋滞はつきものなので、高速道路の併用を選びました。


暑い日は、公園の遊具ではなく、こういう普段は行かないところに行って遊ぶのは、いい気分転換になるなと思いました。