ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

自己紹介でこれまで話していたこと

今週のお題「自己紹介」で、過去どんな自己紹介をしていたのか思い出してみました。

自己紹介というと、名前と趣味・特技などを話すというのが定番だと思います。
これまでは、趣味・特技というと、楽器を吹いています、吹いているのはクラリネットです、というのが定番でした。
高校の部活で始めてずっと続けていました。
社会人になってもときどきは吹いていましたが、2015年の9月を最後に、全く吹いていません。

不定期でも集まって練習する案内がありましたが、それがなくなりました。
案内がなくても、自宅で一人の時間に吹いてみればいいのかもしれませんが、子どもがいると難しいです。
うるさいと言われるかもしれませんし、興味を持たれるのはいいのですが、触りたがってクラリネットを壊されるかもしれません。
そのため、子どもが不在のときしか吹けないと感じています。

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photo credit: MTSOfan Croydon Parade 33 via photopin (license)

この状態でクラリネットを吹くのが趣味・特技というのも言いづらく感じています。
他の趣味・特技はなにかないかと考えてみましたが、読書もあまりできていないし、音楽鑑賞もなにか特定のジャンルを聞きこんでいたりしていないので、自己紹介として取り上げる気になりません。

趣味・特技として、他人とは違ったものを取り上げようとするのが無理なのかもしれません。
そう思うと、貴重な趣味・特技を失いつつある気がしてきました。

このままになって、かつての趣味・特技だったなという思い出にせず、復活させたい気持ちになってきました。