ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

予定通り作業が進まない理由を推察

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システムの修正の依頼がありました。
2時間くらいで終わると思って、合間合間に他の作業をしながら修正していましたが、合計2時間では終わりませんでした。

なぜ2時間くらいで終わると思った内容ができなかったのかを考えてみると、

  1. そもそも2時間くらいという見積が正しくない。
  2. 修正の依頼の元データが、Wordで取り消し線を使って、文章の修正前後を比較しやすいようにされている。そのため、修正後の文章を自力で作成しないと比較できない。

という2点を思いつきました。

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photo credit: Dave Wilson Cumbria Psalm 34 via photopin (license)

より考えてみる

見積自体が正しくないのは、修正の依頼の元データを見て、文章の修正だったら2時間くらいとしか考えられず、過去の経験から導いているので、結果としての時間がかかりすぎているという印象です。
合間合間に他の作業を行わず、連続で行えば2時間で終わっていたのかもしれません。

修正の依頼の元データが、Wordで取り消し線を使って、文章の修正前後を比較しやすいようにされているのは、確かにわかりやすいです。
わかりやすいのはありがたいのですが、そのために、修正後の文章が正しく修正できているのかを、WinMergeなどの比較ツールを使って比較するため用の文章を用意しなければならなくなり、そこで時間を使っていました。
WinMerge 日本語版

修正部分がわからないのも面倒そうな感じがしますが、比較ツールを使えばどこが変わったのかはすぐに把握できます。
修正後の文章が貰えれば、どこが修正されたのか比較ツールで比較しながら、システムに修正を反映することができます。


修正を依頼してきたお客さんは良かれと思って作成されているだけに、指示の仕方をこうして欲しいとは言いだしづらいです。