ソフトウェア開発者の日常

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PostgreSQL:古いODBCドライバを設定するときに間違えて設定したこと

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複数台のパソコンそれぞれに、PostgreSQLの新しいODBCドライバと古いODBCドライバが導入されていました。
設定画面が新旧で随分違います。

新しいODBCドライバの設定画面
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古いODBCドライバの設定画面
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新しいODBCドライバの設定画面のキャプチャを元に、どこにどのような値を入力するのかのキャプチャがマニュアルに書いてありました。
新しいODBCドライバの設定画面には、「テスト」ボタンがあるので、入力に間違いがないかの確認をしてから保存できます。
古いODBCドライバの設定画面には、「テスト」ボタンがないため、入力の間違いを確認をしてから保存できません。

動作確認で発覚

設定変更を行わなければならず、設定変更作業を行いました。
設定変更は、ODBCドライバの設定変更以外にも複数あったので、一連の作業として行いました。

設定変更作業が終わったので、動作確認を行うと、古いODBCドライバの環境でエラーが発生して、正常に動作しません。
設定変更作業のどの部分が影響しているのか判断するために、動作を見ていると、一見設定変更をしていないプログラムでエラーが発生していました。

プログラムはログを出力していたので、ログファイルを見るとデータベースへの接続に失敗しているようです。
データベースへの接続に失敗ということで、ODBCドライバの設定内容をマニュアルと比較しました。

よくよく見ると、新しいODBCドライバの設定画面古いとODBCドライバの設定画面は、サーバー名とデータベース名の項目の順序が逆になっています。
新しいODBCドライバの設定画面を元にしたマニュアルを見て、項目の順序が逆になっていることに気がつかず設定をしていました。
古いODBCドライバの設定画面には、「テスト」ボタンがないため、入力の間違いを確認できないので、設定時点で気がつくことができませんでした。

マニュアルはきちんと作る

一度間違えたので覚えるとは思います。
覚えていて気をつけないとと思うようになると思います。
それでも、いつか同じことをして時間を無駄にはしたくないので、古いODBCドライバの設定画面のキャプチャをマニュアルに追加しました。