IT関連特有ではなく、どの業界でもあるのでは
先日この記事を読みました。
news.careerconnection.jp
電車の中で読んでこのようにツイートしました。
あるある過ぎて、コメントしづらい。/プログラマーはなぜ精神崩壊するの? 「月の残業100時間オーバー」 「仕様は最後まで決まらないのに納期変わらず」 https://t.co/1iO0vhpVh5
— AJYA (@ajyaa) 2016年12月14日
こういうことってあるよね、ここまで酷いことにはなったことなくても、似たようなケースあったよなという思いでツイートしてました。
IT関連特有なことなのか?
残業時間だけなら特有ではないでしょうね。以前勤めていた自動車部品関連の会社では、月90時間、3ヶ月で240時間以上時間外労働をしてはいけないというルールがあって、89.5時間を2ヶ月続けて、3ヶ月目に59.5時間まで時間外労働をした経験があります。
今の会社では、そこまで残業したことはありません。
無理難題を営業が取ってくることや、納期が変わらないことも、特有な気はしません。
photo credit: dumbledad 86th of 4th 365: Working late on a Friday via photopin (license)
IT関連特有なのってどこ?
考え始めたら、特有な部分ってあるのかなって気になりました。どこの業界でもあてはまりそうです。
スケジューリングさえしっかりしていればと書かれてもいますが、確かにその通りだと思います。
お客さんとどれだけ話して調整できるかが、業界に関係なく、必要なのではないでしょうか。