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ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ファイルを残していたおかげで後々楽ができる

仕事 考え
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以前探したファイルや、探した際の記録、探したファイルを使って行った作業の記録を残しておいたおかげで助かりました。

最初に相談されたのは1年以上前

2015年10月の終わりに、システムを稼働させているサーバーの保守期限が切れるので、新しいサーバーへシステムを載せ替えたいとの相談がありました。
システムは、サーバーOSはWindows Server 2008 R2、システムはApache/PHP/Oracle 11gの構成で動作しています。

退職した前任者から引き継いだシステムで、システムの引き継ぎは受けて保守業務に携わってはいます。
システム構築についての資料は残念ながら残っていませんでした。
本番環境と同一構成としているテスト環境から、Apacheなどの細かいバージョンの確認をしなければなりません。
また、インストール先などの情報も取得しなければなりません。

Apacheなどの細かいバージョンを確認すると、現在からすると古いというのもありますが、ちょっと変わったバージョンを利用しているようです。
該当バージョンのインストーラなりのファイルが存在するか検索してみると、探せたのでダウンロードしました。

ファイルがあるだけでは不安なので、インストールもして、どのような手順で作業すれば動作するようになるのかの記録を残しました。

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photo credit: yugenro CanvasChromeZipDownloadsFolder1 via photopin (license)

新しいサーバーへのシステムの載せ替え費用を算出して、見積を提示して1年近く経った今年の9月、受注しました。
案件としては記憶していましたが、1年近く前にどんなことをしたのかあまり覚えていません。
ファイルを探した記憶だけ残っていました。

ファイルや記録のおかげでスムーズに作業できる

改めてファイル探しをしなければいけないかもしれないと思いながら、ファイルサーバー上の該当システム用のフォルダを確認しました。
確認すると、前記のファイルや作業の記録が残っていました。
これがあれば基礎的な作業を迷うことなく行うことができます。
無駄に改めてファイル探しをしなくて済みました。


1年近く前に調べて、どのように残しているのか、そもそも残しているのか不安でしたが、残していてすぐわかる状態になっていました。
なんでも残しているとキリがないのですが、破棄するにしても5年くらいは保存していないと、後々参照したくなりそうで、なかなか捨てられません。