ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

台風16号の影響で電車の運行が止まる前に、どうやって帰宅のタイミングを決めたか

台風16号は僕が思っていたより早く接近してきました。
17時まで会議の予定がありましたが、早々に延期が決まりました。

夕方が一番接近するようだったので、普段よりかなり早く帰るか、大幅に遅くして帰るかのどちらかが安全です。
8月の始めに豪雨で帰宅が遅くなったことがあります。
ajya.hatenablog.jp
一度電車の運行が止まってしまうと、線路の安全点検や川の水位が下がらないと運行は再開されません。
電車の運行が止まる前に帰宅するために、普段よりかなり早く帰ることにしました。

JR東海は運行本数を減らす

台風の位置も気にはしていましたが、雨雲の様子を国土交通省 防災情報提供センターのリアルタイムレーダーやアメミルで確認していました。
アメミル
カテゴリ: 天気, 教育

Yahoo!乗換案内で、JR東海道本線が14時から普段の50%の運行本数になることを知りました。
11時くらいには決まったようです。
Yahoo!乗換案内
カテゴリ: ナビゲーション, ライフスタイル

JR東海が14時から普段の50%の運行本数にすると判断したので、14時までは電車の運行が止まるほどの状況にはならないだろうと予想したのだろうと思いました。

帰宅のタイミング

14時を過ぎると雨音が大きくなりました。
雨雲の様子を確認すると、赤い表示ばかりで、ところどころ黄色い表示です。
14時より前に帰るべきだったかと思いつつ、キリのいいところまで仕事をしていました。
やや雨が弱くなり、JR東海道本線の運行が止まっていないことを確認して、14時45分過ぎに会社を出ました。

駅に15時前に着いたところ、50%の運行本数の影響で、乗ろうと思っていた電車が運休していまいたが、1本後の電車に乗り込み帰宅できました。
帰宅後も状況を確認していると、17時台にJR東海道本線名鉄名古屋本線の両方の運行が止まっていました。
2時間遅く会社を出ていたら、電車の運行が止まった影響を受けた可能性がありました。


台風が接近するのはしかたありませんが、夜中に過ぎ去ってくれるのが僕にはありがたいです。