ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

夢を抱いて挫折をしたけれど、その後どうしたのか

僕が抱いた夢

小学校6年生のときに、MSXを購入しました。
購入したのは、ソニーのHB-55です。
ソニー HB-55-コンピュータ博物館

このMSXから、僕のパソコンとの付き合いが始まりました。
マイコンBASICマガジンMSXマガジンを買ってきて、掲載されているソースコードを入力して、動かして遊びながらBASIC言語を学びました。
マイコンBASICマガジン - Wikipedia

MSXマガジン - Wikipedia

そんな日々を送りながら、いつしかプログラムを作る人になりたいと思うようになりました。
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そして挫折

高校に入り、プログラミングの実習がありました。
実習では、僕が悩んでいる部分を悩まずコーディングしている人がいます。
コードを見せてもらうと、こんな風にコードがかけるのかとショックを受けました。

就職するときには、プログラムを作る人の集まる会社に就職しても、周りはできる人ばかりで落ちこぼれてしまうだとうと思うようになりました。
落ちこぼれてしまっては、食べていけないだろうとも思うようになりました。
プログラムを作る人になるという思いは諦め、自動車部品メーカーに就職しました。

諦めず挑戦

あるきっかけでがあって、今の会社の社長に紹介され、転職してプログラムを作る人として生活をしています。
こちらの記事で書いています。
ajya.hatenablog.jp

夢と挫折というお題で思い浮かんだブログ

生々しく夢と挫折、そして今現在のことを書かれています。
jmatsuzaki.com




Netflix火花お題「夢と挫折」



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