ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ネガティブな要素が思いつくと連絡はしにくい

いつもどおり朝8時から8時半の間のツイートを見ていて、以下のツイートを見ました。

これを見て、以前Tverがっちりマンデーを見たことがあるので、「TVerを使えば、録画予約なしでいつでも見られますよ」ってメンションで知らせようと思いました。
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」
カテゴリ: エンターテインメント, ニュース

そう思ったあとに、TVerを使って僕が面倒だった点を思い出しました。
思い出した点は、以下の2点です。

  • 再生開始時にCMが再生されて、本編を見られるようになるまで必ず待たされる。
  • 途中まで見てアプリを終了し、続きを見ようとアプリを再度起動すると続きから見られず、最初から再生されるのでシーク操作をしなければならない。

どちらもハードディスクレコーダー等に録画して見ていれば気にならない点です。

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photo credit: Mirrors via photopin (license)

TVerの面倒に思った点以外にも、

  • 録画して残していて、TVerの配信期間を超えて見たいのかもしれない。
  • TVerを知っているけれど、使われていないのかもしれない。

と思いました。

こう思うと、相手にとっては余計なメンションの可能性が高い気がしてきて、メンションを送ることは止めました。
受け取る側に任せてメンションするというのも考えにはありますが、好意的に受け取ってほしいという考えがどうしてもあります。