ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

PHANTASY STAR ONLINEが最後にはまったゲーム

今週のお題「ゲーム大好き」で、ゲームのことをいろいろ思い出しました。
書き始めるとまとまりなくなりそうなので、最後にはまったPHANTASY STAR ONLINEの思い出を書いていきます。
ファンタシースターオンライン - Wikipedia

PHANTASY STAR ONLINEに手をだしたきっかけ

クルマのオーナーズクラブで仲良くなった人がドリームキャスト版で遊んでいました。
ドリームキャスト - Wikipedia
多分PHANTASY STAR ONLINE Ver2だと思います。
話しを聞いて興味を持ちましたが、そのころはセガが撤退を発表した後だったからか、ドリームキャストの入手が難しくなっていました。

あるときドリームキャストの予約販売があり、トイザらスの店頭での直接予約か、Webサイトでの抽選しての予約かあいまいですが、なんらかの方法で予約して、購入しました。
ソフトと「ブロードバンドアダプタ」も購入して、当時はインターネット回線がISDNテレホーダイだったので、22時を過ぎてから初めてオンラインゲームを体験しました。

オフラインでもほとんど遊んでいない状態で操作も不慣れでしたが、一緒に遊んだメンバーに連れられてシル・ドラゴン戦で何度もやられながら、クリアした記憶があります。

それからは毎日のように、プレイしていました。
オンラインで寝落ちしてしまったことも1度や2度ではありません。

舞台はゲームキューブ

ゲームキューブPHANTASY STAR ONLINE Episode1&2が発売されることになり、一緒に遊んでいたメンバーもゲームキューブに移行するというので、僕もゲームキューブを購入しました。

ソフトと一緒に、チャット用にキーボード兼コントローラも購入しました。

ドリームキャスト版でもチャットはしていたので、覚えていませんが、キーボードを購入したかもしれません。

ゲームキューブに移ってからも以前と変わらずプレイしていました。
ドリームキャストで遊んでいたときか時期は覚えていませんが、インターネット回線がISDNからADSLになっていつでも使えるようになったので、休みの日は昼間からオンラインで入り浸っていた記憶があります。

クルマのオーナーズミーティングで泊まりのときは、メモリーカードとコントローラを持って行って、オフラインの同時プレイを楽しんだ記憶もあります。

いつかは終わりがやってくる

飽きたのかどうか覚えていませんが、いつしかプレイしなくなりました。
結婚が決まり荷物の整理が必要になってきたときに、ゲーム機はDS Liteを除いて全て売ってしまいました。

今でもPHANTASY STARの名前を見ると、当時の楽しかった記憶がよみがえってきます。
今は疎遠になってしまっていますが、みんな元気なんだろうかと思うこともあります。