ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

土壇場で予期しないことが起きたときの反応

土壇場になって、時間とお金をかけたことがご破算になりました。
すごい時間をかけたのでも、大金をかけたわけでもありません。
それでも、ショックを受けました。

ご破算になることを告げられたとき、ブチ切れするか、放心状態かのどちらかを僕の場合はとります。
今回は、やや放心状態でその場を後にしました。

相手が最初から確認していてくれれば、時間とお金をかけることなく終わっていなかったことです。
相手のミスを声高に言ってブチ切れしても、態度を崩さず同じことを繰り返されるだけだと感じてもいたので、ブチ切れはしませんでした。
こんなものか、冷たいものだなという思いもあります。
ご破算の遠因が、8年位前の自分の行動がなければ、起きなかったというのもあります。

8年位前の自分が、行動の前によく学んでいれば、こんなこともなかったという思いが今は強いです。
後悔というのはしないようにしていますが、この点についてだけは、ずっと後悔しながら生きていくことになりそうです。