ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

身長が高いことが有利なとき

有利なとき、損なときの両方あります。

f:id:AJYA:20150608053752j:plain
photo credit: SAKURAKO loves BAIKINMAN ! via photopin (license)

アンパンマンショーがあるというので急遽見に行くことになりました。
11時から開始で到着したのは10時45分くらい。
座るスペースはありますが、当然埋まって立ち見です。
立ち見の最前列でもないので、抱っこが必須です。

始まる前から抱っこをせがまれて抱っこしていたので、ショーが始まってからすぐに、腕がダルくなってきました。
ショーが始まると周りの人たちも子供が少しでも見やすいようにと動いたので、子供もショーが見えにくい気がします。

それまで一度もしたことがなかったので、自信がありませんでしたが、思い切って肩車をすることにしました。
降ろして肩車するスペースの余裕がないので、抱っこの態勢からやや強引に子供を肩車しました。

肩車をすると、僕の身長が177cmあり、子供の身長が年齢に対して高いので、さすがによく見えていたようです。
高さに怖がりもせず、飽きて暴れることもなく、ショーの最後まで見てくれました。


僕の身長より高い人はいくらでもいますが、アンパンマンに興味を持っている年齢層では身長が高い方のようなので、こういうときに身長が高いことが役に立ちます。