ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

丈夫な身体が欲しいとはそのときは思わなかった

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉

今でもいろいろ欲しいと思っていますが、子供の頃もいろいろ欲しかったのは覚えています。

おもちゃ

親は買い物をしていて、僕はおもちゃ売り場で待っていることがちょくちょくあり、そのときに見たおもちゃが欲しくなって、ダダをこねてなんとか買ってもらおうと心に決めた覚えだけはあります。
それがなんだったのか、今になると思い出せません。
結局はダダをこねることもなく、帰ったことも覚えています。

プラモデル

小学校4年生か5年生の頃、ガンダムがはやって、プラモデル買ったり、お菓子のおまけのシール買ったり、本を買ったりしていました。
1/60のシャアザクのプラモデルをおばあちゃんに買ってもらったので、1/60のガンダムが欲しかったことは覚えています。
その前に、1/72のメカニックガンダムを買ってもらっていたので、購入には至りませんでした。

健康

保育園の頃から中学校くらいまでは、ぜんそくで休むことがよくありました。
ぜんそくになると、咳き込んで苦しかったり、普通にしていても苦しくて夜になっても横になって寝られなかったりと、大変だった記憶があります。
ぜんそくで苦しんだ記憶はありますが、不思議と丈夫な身体が欲しいと思った覚えがありません。

今だと、風邪をひいたら風邪をひかない丈夫な身体が欲しい、お腹の調子が悪ければ丈夫な胃腸が欲しいと思います。
ぜんそくで苦しんでいるけれど、そのときは親に甘えられたし嫌いな食べ物は出てこなかったので、丈夫な身体を手に入れて苦しまないという発想に至らなかったのかもしれません。