ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

マキタのCL102DWを購入に至るまで

いろいろ悩んでマキタになりました。
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photo credit: Vain Cleaner via photopin (license)

どこのメーカーの製品がいいのか悩みだす

ずいぶん前から充電式のスティッククリーナーが欲しいと考えていました。
最近になってWebサイトの情報を調べて機種選びに悩みだしました。

充電式のスティッククリーナーが欲しいけれど - ソフトウェア開発者の日常

家電量販へも何店舗か回って、実際の重さやヘッドの動きなどの使い勝手も確認していました。

その結果は、エレクトロラックスエルゴラピード・リチウムZB3013が購入候補になりました。

ergorapido Lithium ZB3013 | スティック・ハンディ | 掃除機|製品|エレクトロラックス

マキタが急上昇

購入候補は決まりましたが2万円を超える価格なので、妻がWebでの評判を調べると、バッテリーが劣化した場合や故障した場合の対応でよくない評価を読んだために、購入の候補から外れていきました。

そんなときに妻の幼なじみがマキタの掃除機を使っていると聞き、いろいろ教えてもらった結果、マキタの掃除機を買うことにしました。

どれがいいのか悩みだす

マキタの商品は、バッテリーの電圧違い、紙パックを使うか使わないか、オンオフスイッチがワンタッチかトリガー式で型番が決まっています。

電圧が高ければそれだけ吸い込む力が強いだろうということで、18Vにすればいいような気がしますが、そうすると意外に価格が高くなります。
妻の幼なじみは7.2Vの製品を使っていて不満はないそうです。
7.2Vか10.8Vの製品は吸込仕事率で見ると同じで、充電時間が長くなる分稼働時間が長くなります。

実際我が家では、7.2Vか10.8Vの製品の能力で満足できるのか悩んだ結果、購入した製品を試用して判断し、判断後は妻の実家にあげることにしました。

7.2Vか10.8Vか悩んだ結果は、充電時間が長くても稼働時間が長いので、10.8Vの製品でオンオフスイッチがワンタッチのCL102DWに決めました。

届くのが楽しみ

子供が産まれてからコード付きの掃除機で掃除するのが億劫だったのと、手軽にサッと掃除したいという願いがどう変化するのか、気になっています